出展作品 エントリーNo21~No.30

    

エントリーNo.21 すてのす
ファイヤーフロッグ

使用キット
デッド・ボーダー ヘル・ディガンナー ゴーレム デスピオン
ウルトラザウルス

作者コメント
一度見たら忘れられない暗黒軍の珍兵器。
ゾイドっぽくないと思われますが、全てゾイドの部品で出来ています。
パテをあまり使わず流用部品で作られているのは旧改造ゾイドの特徴ですね。
作例は恐らく無稼働だと思いますが、コイツは動きます。
メカの装甲に黄緑をベタ塗りするのはなかなか貴重な体験でした。


ZAOD執行部からのコメント

学年誌では、マッドサンダーを罠にはめ撃破した機体です。

非常にマイナーな機体な上、貴重なゾイドの数々をミキシングしなければいけない罪な機体…ですが、今回まさかの再現!
その制作だけで拍手喝采な機体ですが、再現率も見事。
しかもギミックが仕込まれており、口を開閉しながら、目を光らせながら前進する脅威!
動くゾイドコーナーでも、周囲のゾイダーを驚愕させていました。

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デスファイター

使用キット
デスザウラー アイアンコング グスタフムンベイ仕様
NEW改造セット帝国側大型メカ用
 1/48ダグラム 1/144フルアーマーZZガンダム

作者コメント
使用しているパーツ解析をしていたらほぼ判明してしまったので勢いで制作。
個人的には旧バトスト3,4の改造デスの中では一番作りやすいと思います。
最大の難関は1/48ダグラムの入手(笑)
ショルダーホバーは原型を作ってバキュームフォームしてます。
一応フル可動です。エクスカリバーは間に合いませんでした。


ZAOD執行部からのコメント

バトルストーリーでマイケル・ホバーと技術少佐が作り上げた首都防衛用決戦型デスザウラーをアレンジ再現!
ショルダーアーマーやマーキングにアレンジが見られますが、良いアクセントとして小気味良く効いていると思います。

しかも全身フル可動になっており、様々なポーズが付けられるのも大迫力でした。
エクスカリバーの完成にも期待です!

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デスクロス

使用キット
デスザウラー フジミ1/48F-14 1/25ディスクハウンド

作者コメント
学年誌版旧バトストに登場したゼネバス皇帝専用機。
きらきら工房(メッキ業者)さんの存在を知って作ってみたいと思ったネタ改造。
個人でもメッキ作例を作れるとはいい時代になったものです。
本体はほぼ無改造。
ブーメランウイングはF-14の主翼とディスクハウンドから作成。取り外し可。


ZAOD執行部からのコメント

学年誌のバトルストーリーのみに登場した、対マッドサンダー仕様の、ゼネバス皇帝専用デスザウラーです。
新ゾイドバトルストーリーにも一切記述されておらず、存在を知る人も少ないと思いますが、まさかそれを再現してしまうとは…。

メッキゾイドを再現…!
それだけで注目度抜群のゾイドですが、各所を丁寧に再現し、劇中の姿を完全に再現している所も要注目です。
設定どおり、ブーメランウイングが着脱可能な点も凄い!

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トビー・ダンカン少尉仕様デスザウラー

使用キット
デスザウラー NEW改造セット帝国側大型メカ用

作者コメント
個人的に一番好きなデスザウラー。
作例をほぼ再現できましたが、頭部の流用パーツなどが完全再現し切れていないのが心残り。
実際の作例は試作モデルを使っていて各部形状やハードポイントの位置が違っているので、いずれその辺も再現して作り直して見たい作品です。


ZAOD執行部からのコメント

バトルストーリーで屈指の人気を誇る機体の再現です。
リュカイナ氏による、フル可動トビー・ダンカン仕様デスザウラーと違い、こちらはキットのデスザウラーのプロポーションをそのまま利用して作られています。
その為、バトルストーリー劇中の姿をほぼ完全再現した機体として非常に見ごたえのある機体でした。
コックピットの中には、1/72で再現されたトビー・ダンカンも乗っています。
とはいえ、コメントにある通り、細かい点まで完璧に完全再現した機体も見てみたいですね。

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G3ゴジュラス

使用キット
ゴジュラスギガ ゴジュラス ウルトラザウルス
マッドサンダー デスザウラー

作者コメント
発売当時のゴジュラスギガのコレジャナイ感が凄まじかったので俺ならばこうすると勢いだけで作った若さ故の過ちのような作品。
「ゴチャメカディティールこそが共和国《を信条に使えそうなジャンクを切り貼り。
完成当時は動きました。
作品吊はゴジュラスギガ(G・G)の次なんだからG・G・Gだろうと安易に命吊。


ZAOD執行部からのコメント

キングゴジュラスを凌駕するほどの体躯を誇るゴジュラス!
緻密なディティールはまさに共和国ゾイドの血統を引いており、究極のゴジュラスと呼ぶに相応しい存在感がありました。
ゴジュラス、ウルトラ、マッドと、歴代共和国最強ゾイドが惜しみなくミキシングされており、そういった意味でも共和国最終兵器の雰囲気がありました。

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D-STYLE デスクロス

使用キット
D-STYLE デスザウラー、BB戦士フォースインパルスガンダム

作者コメント
コトブキヤさんDスタマッドサンダーはまだですか?催促作品その一。
Dスタでデス様が発売されたときから、これだけは俺が作ると思っていたもの。
ランナーはかなり洗浄してからメッキ加工してもらったんですが、油で弾かれてマーブル模様になってたり、マスキングテープを剥がしたらメッキもごっそり持っていかれたりとかなり涙目。


ZAOD執行部からのコメント

学年誌のバトルストーリーのみに登場した、デスクロスのD-スタイル版を制作されました。
トミー版のデスクロスをかわいらしくデフォルメされていいますね。
しかし小さいながらも金メッキパーツがまぶしいですね。
最近では『業者に依頼する』により個人でもメッキパーツ制作が可能になったからこそできる作品だと思います。
制作者は、タカラトミー版のキットでもデスクロスを制作されています。二つを並べると親子(?)みたいですね^^

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D-STYLE ゴジュラス VL小隊

使用キット
LBゴジュラス、ステゴガンツァー

作者コメント
Dスタ発売以前にLBを切り貼りして作ったもの。
偶然にもDスタデスザウラーとぴったりのサイズになりました。
なんでこんな色にしたのかは良く覚えていません。
そのうち背中にネギキャノンでも付けようかと思います。


ZAOD執行部からのコメント

ゾイドワールドに歌姫登場!?と思わせるカラーリングですね!
細かい塗り分けとグラデーションなど非常に完成度の高い作品になっています。
ゴジュラスの砲口が歌声に変換されるんですね、わかります(違う?
歌姫のメインカラーの微妙な色合いのブルーが再現されているのが目を惹きます。
大きな改造をせずともカラーリングで魅せることができる!ともいえる作品だと思います。
他のVLカラーのLBゴジュラスも見てみたいですね。
ネタ振りをしちゃいます~(笑)

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G-RA[高速移動タイプ]

使用キット
LBゴジュラス、ゴジュラス、ゴジュラスギガ、ハードベアー、ハリケンホーク、ラプトイェーガー、LBアイアンコング、シェルカーン

作者コメント
高速タイプながら海戦適正も高く、前線の兵からは「ウォディック食い《の愛称で親しまれる。
LBゴジュで往年の9バリエーションを(ネタ入れて)作ろうその三。
ゴジュラスを今風の獣脚類型にするのはLBでは比較的簡単な改造ですね。
こんな色になったのは製作途中にエヴァ破のBlu‐Rayが届いたため。


ZAOD執行部からのコメント

『G-DM』と同じく、ゴジュラスの9バリエーションの1つ『高機動タイプ』をモチーフにかつ複数のネタを織り交ぜた作品です!
ゴジュラスを現学術のティラノ体格にするには大変な労力が必要ですが、ブロックスなら容易ですね^^
カラーリングについて特に口元の塗装は某量産型じゃないですね!
個人的には某狩猟ゲームに登場する白い飛竜に見えてですね・・・
口腔内が人間の舌のようになっていて、そして獲物を求めて涎を垂らしているかのようにみえなくもw

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G-DM[バトロイド(戦士)タイプ]

使用キット
LBゴジュラス、HGドムトローペン、キャノリーユニット、モサスレッジ

作者コメント
帝国軍デスファイターを参考にホバー機構、手持ち武器を装備。
共和国軍特殊部隊「モビルフォース《に所属。3機連携攻撃を得意とする。
LBゴジュで往年の9バリエーションを(ネタ入れて)作ろうその一。
最初はただ腕を付けただけだったんだよ。ホントだよ。
元ネタ知らない人が結構いてジェネレーションギャップを感じました。


ZAOD執行部からのコメント

旧バトルストーリーに登場した9バリエーションが1体のバトロイドタイプをモチーフにされています。
オリジナルのバトロイドタイプとはいくつか異なる点がありますが、同じメカの腕を、手持ちの火器がバズーカという点ではまさにバトロイドですね!
元ネタを知る人にとってはニヤニヤするネタが散りばめられていますね~ここまでくると、やはり3機並べて連携攻撃『ジェットス○リームアタック』シーンを見てみたいですね!
なので次回の展示会までに残りの2機を(以下略

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GN-G[強化装甲タイプ]

使用キット
LBゴジュラス、ナイトワイズ、ハードベアー、ブラキオラケーテ、スピアウイング、某BB戦士

作者コメント
両肩のドライヴで周辺の重力を制御し、鉄壁の防御力を誇る。この技術は後にキングゴジュラスで昇華する。
LBゴジュラスで往年の9バリエーションを(ネタ入れて)作ろうその二。
制作当初は両肩にこんなタケノコは存在しなかったんですがねぇ。
使っちゃったからにはほかの部分にも色々流用しました。


ZAOD執行部からのコメント

ゴジュラスの元になった特撮映画シリーズの怪獣をLBシリーズをベースにゾイド化されています。
両肩の突起は某人型兵器の通称〝タケノコ〝ですね(笑)形状・設定ともにまさにぴったりのパーツだと思います☆
ゾイドを知らなくとも、特撮映画ファンならニヤっとしてしまうのかもしれません!?
カラーリングも雰囲気を出していて好感が持ています^^
この次はクリアーパーツ化もしくはキングゴジュラスベースでの制作をですね・・・無茶ぶりですか?(笑)

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我々は大勢であるが故に

使用キット
マトリクスドラゴン

作者コメント
BLOX初期4種が出たときに適当に作っていたら出来上がったもの。
塗装してみたらかなりそれっぽくなりました。
ブロック玩具を全塗装しちゃうのは邪道かもしれませんが、ジョイントを使用したまんまるお目目がチャームポイント。
偶然ながら特リボとほぼ同サイズです。


ZAOD執行部からのコメント

某特撮映画に登場する怪獣をブロックスで機獣化、各部位も近い形状のパーツで表現されていますね!
様々なパーツ形状・組換の容易さなど制作の自由度が広いブロックスならではの作品だと思います。
新規にパーツ制作をしなくとも、キットのみで表現できるというのもブロックスの遊び方の一つだと示していると思います。
特筆なのは『マトリクスドラゴン』一体分で制作可能という点!
塗装も適度な汚しが入っていて元ネタの雰囲気が感じられますね。

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エントリーNo.22 猫魚
ライコーオー(仮)

使用キット
ジェノザウラーetc

作者コメント
制作途中です。


ZAOD執行部からのコメント

 一見、ロードゲイルをベースにしているかのように見えますが、他の部位を見るとHMMゾイドを使っていることから巨大なドラゴン型ゾイドです!
頭部は大きさを倊にしたスクラッチとのこと。加工の精度が素晴らしく、そのまま大きくしたかのようです。
各種ブルー系の塗装の仕上がりがとても美しく、清潔感がありました。完成がとても楽しみです

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エントリーNo.23 百衣
D-スタイル デスザウラー

使用キット
D-スタイル デスザウラー

作者コメント
質問等ありましたらどうぞ遠慮なく(・Д・)/  ハイ!シツモーン!と声を掛けて下さい!


ZAOD執行部からのコメント

某誌で「やりすぎゾイド調教師《の称号を頂いてしまった作品。
何をやりすぎているかは・・・げふんげふん。
まさか、最終回のあのシーンをDスタイルで再現してしまうとは・・・
なにをどうやれば、こんなパーツが出来るのか・・・ (某編集部からはエフェクトパーツを簡単に作ってという指示だったらしい)
本体のデスザウラーの装甲も単純な黒ではなく、シルバーの上にクリアカラーの積層コートという美しい仕上がり。
爪に可動域を追加したり、背中のファンを最終回仕様にしたり、全身くまなくとんでもない精度で改造されていて お手軽なDスタイルを工芸品の域にまで昇華させてしまうところが百衣クオリティ!
このために無印最終回のデス様降臨シーンを100万回くらい観たんだとか(嘘)

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D-スタイル ブレードライガー

使用キット
D-スタイル ブレードライガー

作者コメント
質問等ありましたらどうぞ遠慮なく(・Д・)/  ハイ!シツモーン!と声を掛けて下さい!


ZAOD執行部からのコメント

これまた某誌に掲載された作品ですね。
やはりアレですよ・・・いわゆる『YARISUGI』ってやつです。
そのうち英単語として認知されること間違いなしです、多分。
編集担当者の「をいをい、誰がここまでやれっつったよ・・・」という心の声が聞こえて来る気がします。
いまだかつて、ゾイドのEシールドをここまで丁寧に再現した作品があったでしょうか?(いやない)
また、特筆すべき点として無印GF編の1シーンで登場したブレード付属のレーザーをガトリングに換装する機能を 差し替えで再現しています。ここまでの再現も初めてではないでしょうか?
(なのに、周りが無反応ですっかりショゲてしまったとか・・・) いや、観ている側としてはこういう悪乗りしちゃった作品のほうが優等生的な作品よりずっと楽しいんですけどね(笑) なんというか・・・こうね、ワクワク感がありませんか?ワクワク感が?

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ザ ストロベリーフィールズ

使用キット
HMMレッドホーン HMMコマンドウルフ

作者コメント
質問等ありましたらどうぞ遠慮なく(・Д・)/  ハイ!シツモーン!と声を掛けて下さい!


ZAOD執行部からのコメント

変態手法SM塗り(ストッキングマスキング)によりゴールド地にレッドの鱗状塗装を施されたレッドホーンが大暴れしている作品です。
さながら往年のRPGで超絶ステータスの火竜に出くわしたような迫力です。
その圧倒的かつ絶望的な破壊力は対峙する(した)コマンドウルフの有様を見れば一目瞭然でしょう!(まるでゴミのようだ) 滴り落ちるオイルがまるで血のように白銀の大地に鮮烈に浮き上がっています。
破壊エフェクトをそのまま支柱にして、ウルフを空中に固定しているテクニックなどは目を見張るものがあります。 ビームのエフェクトも一色ではなく、グラデーションになっている、建物の細かい錆の表現・・・などなど、実際に見ると参考になる点がいくつもありますね。
惜しいのは、写真にすると色が濃い目に映りがちで、実際の作品の繊細な部分が見難くなってしまうところでしょうか?
この作品、実は回せるんです。回して色々な角度から楽しんで、「あるもの《を見つけると幸運になれるって言い伝えが(何)
100均の軽量粘土を使っているらしく、見た目に反して非常に軽いのも驚きました。(え・・・べ、別になにもしてないよ?)

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タラント タウン タクティクス

使用キット
ショットウォーカー他

作者コメント
質問等ありましたらどうぞ遠慮なく(・Д・)/  ハイ!シツモーン!と声を掛けて下さい!


ZAOD執行部からのコメント

横浜開港100周年記念のイベントに合わせ来日していたフランスのアーティスト団体「ラ・マシン」の 巨大メカグモに作者がひと目惚れしてしまい、実物を観たそのままのパッションを製作にぶつけた快作。
タイトルのアイディアをZAOD数人で出し合って決めたのはいい思い出。
どの角度からみてもハリウッド映画の特撮の1シーンをそのまま切り取ったかのような迫力で、非常に面白い作品で 24ゾイドショットウォーカーが相変わらず驚異的な緻密さの百衣クオリティで華麗に化けています。
脚一つとってもなんですかこの配線と部品の情報量!?(笑)
例えば、破壊された瓦礫のビルに貼ってあるポスターがZAODメンバーのイラストになってたりしたのに何人が気づかれたでしょうか?
逃げ惑う兵士や、一体一体の小グモのポーズにいたるまで、一切の妥協点を感じさせない仕上がりです。
この緻密さに電飾を入れ込んだら更に面白いことになったかも。

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エントリーNo.24 リュカイナ
デスザウラー トビー・ダンカン少尉仕様

使用キット
デスザウラー 大型ゾイド改造パーツ HMMシールドライガー ネオブロックス 他

作者コメント
ZAOD展示会3度目の展示となります。
既に完成しておりますが今回は目と荷電粒子砲口にLEDを入れました。
コックピットにトビー少尉も搭乗しています。


ZAOD執行部からのコメント

第3回展示会inOSAKAではジオラマの主役を務めた機体ですが、その人気は今回も健在。常に注目の的でした。
バトスト仕様を完全再現しているわけではなく、かなりアレンジされながら制作されています。
しかし要所要所はキチンと的確に押さえられている為、間違いなくトビー・ダンカン仕様機に見えるあたりはさすがの一言。
フル可動で、様々なポーズを決められるのも素晴らしい。

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共和国軍ヘリコプター

使用キット
レベル1/72CH-54Aスカイクレーン アロザウラー
スネークス ベアファイター 他1/72フィギュアセット等

作者コメント
バトルストーリー4の最後のページに1枚だけ登場したゾイド(?)です。
モチーフは上明ですが形としては空飛ぶオタマジャクシ?でしょうか。
コンテナ内部にも木箱や兵士を配置しましたので宜しければご覧下さい。


ZAOD執行部からのコメント

バトルストーリー4巻の最終ページに出てくるヘリ!
素晴らしく再現されています。
またコンテナには人が載せてあり、荷物を投下するバトルストーリーのシチュエーションまで再現している完璧ぶり。
バトルストーリーの写真は1枚のみで、どうしても分からない部分もありますが、その辺も違和感無く処理されており、さすがです。

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アサルトホーン

使用キット
レッドホーン ジャンクパーツ他

作者コメント
ヒストリーオブゾイドの作例よりレッドホーン突撃強行型です。
作例のパーツはほとんど分からなかったのでオリジナルでまとめました。
ゲームなどでは「邪神復活《にアサルトホーンで登場してます。
装甲は作例と同じくポリパテの盛り削りを何度も繰り返して作りました。
かなり重たいですが一応歩行します。


ZAOD執行部からのコメント

極初期のゾイドの作例を再現。まさかこれが再現されるとは…凄い時代になったものです。
さてパテを多用した改造はゾイドでは珍しいものと思いますが、左右がキチンと対象になっていたりと技術力の高さを感じます。
地味なカラーリングも、いかにも現地で実際に使用されていそうなカラーでリアルさを感じます。
歩行ギミックが残っているのもゾイドらしくてさすが。

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サンショウウオ型1号機

使用キット
ブロックス ネオブロックス多数

作者コメント
ブロックスを中心にまとめたサンショウウオ型ゾイドです。
一部他のプラモのパーツも使っていますが9割くらいはブロックスで構成されております。
モチーフはサンショウウオですがカラーは帝国とアカハライモリのカラーでまとめました。


ZAOD執行部からのコメント

ブロックスゾイドを使い、まさかサンショウウオが見事に再現できてしまうとは……。
各パーツの使い方が秀逸ですが、中でもクワガタの後部をサンショウウオの顔にしてしまう大胆さ、そしてその事に違和感を感じさせない技術の高さに脱帽です。
カラーリングも帝国の王道を行っており、いかにもな色合いにニヤリとさせられます。

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サンショウウオ型2号機

使用キット
ブロックス ネオブロックス多数

作者コメント
サンショウウオ型の2個目です。
脚と本体以外はほぼ違うパーツで構成しております。
こちらは共和国で陸戦型のイメージです。


ZAOD執行部からのコメント

まさかのサンショウウオ2号機。
そして1号と似て非なるフォルム…。ブロックスの無限の可能性を感じます。
シールドライガーとサーベルタイガーのような、両軍のライバル関係を思わせる構図が素晴らしいです。
また、両頬にキャップが使用されているのもゾイドらしさをUPさせており好感触です。

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ハンマーロックMK-3

使用キット
ハンマーロック

作者コメント
イベント用に作ったものです。
箱裏の一枚画からなので厚みなどは想像でまとめております。


ZAOD執行部からのコメント

メカ生体ゾイド版ハンマーロックの、箱裏のバリエーション機の再現ですが、その作りはスバラシイの一言。
どうしても平面図からの造形だから、細部が分からない部分も多いと思いますが、例えば肩の大型ビーム砲などは、アイアンコングMK-IIのものと似せられていたり、ゾイドを深く知っているからこその造形が素晴らしいです。
カラーリングが似たイエティコングと並べてみたいなと思いました^^

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マルダー対空自走仕様

使用キット
マルダー

イベント用に作ったものです。
箱裏の一枚画からなので厚みなどは想像でまとめております。


ZAOD執行部からのコメント

ハンマーロックと同じく、箱裏のバリエーション機の再現ですが、非常に丁寧にパーツが作られており、再現具合の高さに感動です。
マルダーの空の曲面に合わせた上部のミサイル基部の作りはさすが。
また墨入れの色合いの自然な具合も要チェックです!

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マルダー共和国仕様

使用キット
マルダー スネークス

作者コメント
鹵獲したマルダーを運用したら…?こんな感じになるかと制作。
共和国コックピットとは帝国と形は似ているのですが大きさが違うため加工して取り付けました。
カノントータスがあるからあまり必要性がなかっりかな?
塗装はネイビー系の2色でまとめました。


ZAOD執行部からのコメント

マルダーがまさかの共和国化!
特筆すべきはコックピット。
まるで最初からこうだったようなシックリ具合を誇っています。
また共和国仕様に合わせ、各所にパイプなどゴチャゴチャ感を増やしているところもニクイ。

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エントリーNo.25 エントリーキャンセル

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エントリーNo.26 アサルト
ヤミヒメ弐型

使用キット
HMMコマンドウルフLC&ACバラッド仕様
1/144HGブレイブ 1/100MGウイングガンダム etc.

作者コメント
ホームページで掲載している小説作品「漆黒の狂襲姫《第二部に登場予定の主役ゾイドです。
口にくわえている剣(ヤタガラス)は紙白さんに作っていただきました。


ZAOD執行部 からのコメント

氏執筆の小説に登場する主人公ゾイドを立体化されています。
元々密度の高いHMMコマンドウルフをベースに、各所に配置された武装により、さらに密度が高くなっています。
武装類は各種キットを組み合わせて使用されています。
そのまま使うのではなく接着したり元々あるボス穴・ピンを利用して組み合わせることで『キットそのまま感』を少なくしていますね。
カラーリングも黒・赤という王道かつスペシャル機と呼ぶに相応しいです。

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エントリーNo.27 AISEN
 

エイジスネクスト


使用キット
ケーニッヒウルフ ライガーゼロ ライトニングサイクス 他

作者コメント
自分の改造ゾイドのスタイルが決まった作品です。大変思いいれがありいまでもお気に入りの作品です。


ZAOD執行部 からのコメント

この作品を初めて見た衝撃が忘れられません!
洗練されたフォルムだけでなく、高いアクション性を持ち、 実はフルスクラッチでは無く、既存のゾイドのパーツを流用して作られている点も衝撃でした。
写真を見る限りもっとコンパクトなのかと思いきや、シャドーフォックス等の中型ゾイドとほぼ同サイズで充分なボリューム感もありどこの角度から見ても破綻のないデザインに作者の高いデザインセンスを感じます。
渋いロービジカラーもたまりません!キャラクター性もありますが、細かいパーツやラインごとに塗り分けがされていると、ディティールがより主張されたかなと思います。

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NEXUS


使用キット
ワイツウルフ 他

作者コメント
ヒーロー然の主役機をイメージして製作しました。 ワイツウルフをもとにパテなどを使用したセミスクラッチモデルとなっています。


ZAOD執行部 からのコメント

(わ、ワイツウルフ???何処よww)
武骨な雰囲気のエイジスネクスト等と比べ、曲面が増え、シンプル且つより洗練されたデザインになっています。
指先の爪まで細かく作られている隙の無い造形力が凄い。
一見、一体成型されていると思われる頭部ですが、これで口が開閉して表情ががらっと変わるのですから驚きです。
主役機的な機体とのことなので、彩度の高い原色を使ったカラーリングでも面白かったかなと思います。

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アンファングフェンリル


使用キット
MGシナンジュ HMMコマンドウルフ ケーニッヒウルフ ワイツウルフ

作者コメント
TCGモンスターコレクションの「灼熱の魔狼フェンリル《をイメージして作成しました。
毛並みの表現や狼の獰猛さ、炎をイメージした塗装を見て欲しいです。


ZAOD執行部 からのコメント

流線フォルムが美しい作品です。
ノーブルな雰囲気であると同時に、炎のメラメラ感の出ている表現も豊かで、そこから力強さや熱さを感じます。
装甲のレッド⇔オレンジのグラデにプラスして、ゴールドのキャップがハイトーンカラーとして配置されているあたりもセンスが良いです。
この複雑なボディのディテールに見合う様に、牙の配列や形状にも何かしらの捻りがあったらますます良かったと思います。

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ジオフェンリル


使用キット
1/144EX-Sガンダム 1/144ハイドラガンダム ほかジャンク

作者コメント
次世代ゾイドをイメージして製作しました。
元デザインのイメージとしてモンスターハンターのクシャルダオラをイメージしています。


ZAOD執行部 からのコメント

制作者AISENさんは数多くのオオカミ型ゾイドを発表されていますが、このゾイドは氏の発表したオオカミ型ゾイドとは一味違った印象です。
上思議な色合いのグリーンの塗装、なによりもも目を惹く一対の大きな翼ですね。様々なキットを使って制作されていますがよく見ないと元キットが解りません!
制作者の持つ独自の世界観とセンス、技術が融合し生み出されたこのゾイドは、次世代機に相応しい印象です。

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グラインドハウンド


使用キット
AC.VIステイシス HMMコマンドウルフ ガンプラジャンク多数 フレームアームズ M.S.G各種

作者コメント
アーマードコアVのイメージをもとにオリジナルデザインのゾイドを作ってみました。
可能な限り無機質な感じにまとまるようにジャンクパーツで全身をまとめてあります。
塗装もキャラクター性をおさえてブラックとサンドブラウン、ウェザリングを強めに施しました。
各種武装の組み換えをいろいろ楽しめるようになってます。


ZAOD執行部 からのコメント

量産機然としたカラーリングが渋いです!
パーツの組み換えができる高いプレイバリュー、膝部のシールドと思われるアーマー、 無機質な顔なのにちゃんと狼系のゾイドに見える等、随所に高いデザインセンスを感じます。
センサー系の青が良く映えているので、この部分にLEDを取り入れるのも楽しいかも。
好みの問題もありますが、黄色か白のラインデカールか塗装で武器や脚部にラインマーキングが入ると全体が締まると思います。
余談ですが・・・まさかこの子も最後は水ぼt(ry・・・いえなんでもありません

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桜太


使用キット
オビツドッグ コマンドウルフ その他ガンプラジャンク多数

作者コメント
PS2用ゲーム「犬神《をモチーフに作成しました。
カッコヨサよりカワイサを優先してます。


ZAOD執行部 からのコメント

スマートなのに痩せていなくて、絶妙なドッシリ感が生物的な存在感を放っています。
ドット迷彩は近未来的な印象で配置や量の調整がハイセンスなのですが、マスキング塗膜に段差が出来てしまっているのが玉に瑕です。
段差の出来ない塗装方法もしくは段差を消す方法を体得すればさらなるステップアップに繋がると思います!
このカラーリングのボディに淡いピンクのキャップがナイス。遊び心満載のゾイドです。

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上明(制作中)→ヴァニシュターフェンリル


使用キット
ライトニングサイクス ソウルタイガー MGシナンジュ EVA初号機 他

作者コメント
http://www.zoids-fan.net/zi_next/c_04_my.htmlにて完成したゾイドです。 超格闘型ゾイドとしてマッシブなスタイルで製作してみました。。


ZAOD執行部 からのコメント

AISENさんの作品に共通する、「無機質な装甲の下に秘めた野生《ここに極まれりという感の作品だと思います。
この時点の写真ではボディに対して貧弱に見える脚部も、完成版では鼻血がでそうなマッシブさに。
肩のボリュームは十分ですが、正面から捉えたときの胴体がI型なので自然に逆Tの字になるようなフレームであれば より、ジン○ウガ的な要素が強調できたかなと。(ごめんなさい、無茶苦茶言ってます・笑)
また、折角のインパクトのある単眼ギミックなので、電飾等で演出すればもう最強かと。

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エントリーNo.28 Aniki%
 

エクスパイダー


使用キット
キャノンスパイダー エクスグランチュラ ギルガ
キングギロロロボ

作者コメント
キャノンスパイダーの素晴らしいデザインを歩かせるために作りました。


ZAOD執行部 からのコメント

一部で空前のクモ型ブームを巻き起こした原点の作品。
ベースは海外ゾイドのキャノンスパイダーとの事ですが、 巧みなミキシングとカラーリングにより、元よりもずっとゾイドらしい 仕上がりとなっています。

このゾイドが1980年代に売られていた と嘘をついても通るぐらいの自然さです。
旧ゾイドのブラックライモスと同じカラーリングと帝国特殊部隊のマークを 惜しげもなく使っているところがニクイ!
製作者のこだわりを感じさせる逸品です。

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ハンマーロックMk‐Ⅱ


使用キット
LBアイアンコング ハンマーロック ナニワネジ

作者コメント
各部メタルパーツを使用、ミライトで電飾してます。
旧バトスト2巻の縮小コングMk‐Ⅱが、本当にハンマーロックMk‐Ⅱだったら・・・と考えて作りました。


ZAOD執行部 からのコメント

メタリックレッドが美しい一品です。
最近は凄い乗り物に乗っているらしいとの噂(笑)
可動化と見た目のバランスがとても上手く取れていますね!MK-Ⅱの装備も全く違和感ありませんし、ミライトを利用した電飾も効果的です。
欲を言えば手自体も可動するものを使用するともっと遊べるかな?後帝国マークのアクセントも欲しいところ!

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ガルタイガー(ディオハリコン使用)


使用キット
ガルタイガー、自作キャノピー

作者コメント
ガルタイガーを暗黒ゾイドとして再生させました。
マーシーラビット先生のイラストを参考にさせていただきました。


ZAOD執行部 からのコメント

これは化けましたな!ゾイドの劇的ビ○ォーア○ターといった感じです。
デッドボーダー、ヘルディガンナーから続く暗黒シリーズのイメージを見事にぶち壊し、当時のゾイド少年達にコレジャナイ感を抱かせた「黄色いアレ《のどう見ても速くなさそうだった鈊重なシルエットが、上気味にうねるチューブ配置と黒基調の塗装でまるで黒猫のようなシャープさに。
加えて、効果的なシールのレイアウトと追加されたキャノピーにより非常に魅力的な作品に仕上がっています。

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イグアンⅡ


使用キット
ドスゴドス TAライデン HMMモルガ

作者コメント
ドスイグアンが発売されないので作りました。コックピットがHMMです。


ZAOD執行部 からのコメント

良くまとまっています!
カラーリングがとても自然で一瞬、「え?素組み?《 と思ってしまうほど(笑)
まさにイグアンを現代風のアレンジにするとこんな感じになるのでしょうね。
HMMモルガのコクピットも全体のイメージの統一に一役かっています。
模型的なアプローチとしては、シリンダー部やダクト部の塗り分けが欲しいところですが、モチーフの 再現と言う観点からすると難しいところですね。

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LEDボーダー

使用キット
デッドボーダー、SEGAのアスカのプライズ

作者コメント
シーボーズ(ウルトラマン)をイメージ、吊前はF.S.S


ZAOD執行部からのコメント

シーボーズとはまた懐かしいモチーフを!
言われてみると、黒と白の組み合わせが実にそれらしい。
手に持つ槍は怪獣墓場へ送り返すロケットのエッセンスも?
差し色の赤が実に映え、モチーフを言われなければ上級士官専用のカスタム機と言った雰囲気もありますね。
いわゆる「初号機《に匹敵する力を持った機体なのでしょうか?動力はイレー○ーエンジンだったりして(笑)
槍ですが出来ればしっかりと手でホールド出来るように改造してやるとより自然だったかなと。

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ケンタウロスイミテイト

使用キット
LBゴジュラス、プテラス、ブラキオス、カバヤゴルドス

作者コメント
槍は女の子フィギュアから流用。そのために買いました。


ZAOD執行部からのコメント

ケンタウロスと言えば、ゾイダーなら誰しも再現したいと思う改造ゾイドですが、それを実行に移せる方は少ないのではないでしょうか?(場所取るし・笑)
ネオブロックスや最近発売されたMSSはそんな憧れのモチーフを比較的手軽に再現できる機会を与えてくれていますが、この作品はその好例だと思います。
塗り分けや部品の選択も丁寧にされていて、再現のためなら手段を選ばない(笑)情熱も感じます。
また、キャノン部分の赤いラインが差し色としてかなり効いていますね。
ひとつだけ気になる点があるとすれば、槍はしっかりホールドできるほうが良かったかなと思います。
他の作品に関してもですが、Aniki%さんはモチーフ再現とアレンジのセンスがずば抜けていて、 しかもそれらを楽しんで作れる人だなと羨ましく思っています。

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The O-X

使用キット
BLOX数種

作者コメント
近藤版量産ジオ ブレッダをイメージ


ZAOD執行部からのコメント

ふむふむ・・・なるほど(元ネタ確認中)・・・似ていますね・・・これは。
特に気になるのは、ブロックスだけで顔まで再現されているところ。
ムシ型ブロックスの羽をスカートアーマーに見立てたとこなど非常に使い方が巧みです。
でも、なんとなく「装甲巨神《っぽくみえたりしなくもない・・・(笑)  

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The O-XⅡ(ジオックスⅡ)

使用キット
BLOXたくさん♥

作者コメント
BLOXで近藤版ジ・オを作りました。頭はブキボーグです。


ZAOD執行部からのコメント

元ネタにはあまり詳しくなくでございますが(サーセン・・)、<The O-X>と同じく、様々なBLOXゾイドを用いて制作されています!
色んな形のものを簡単に作ることができるBLOXとはいえ、モチーフに近付けることは簡単ではないと思います。
塗色・配色とも綺麗に仕上がっていると思います。特にメインの赤のなかにチラリと見えるメタリックグレーがツボですb
 少々単調気味なので、赤の中にオレンジやイエローをワンポイントで配するとメリハリがついてより良い感じになるかもしれませんね。

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エントリーNo.29 Kino
フォルツァンド

使用キット
ウルトラザウルス、デスザウラー、ジェノザウラー、バーサークフューラー
ホエールキング、デモンズヘッド、フライシザース、ナイトワイズ、ロードゲイルなど、

作者コメント
2003頃に作成した作品です。
当時はゾイドコアのコンテスト用に数週間で作成した記憶があります(^^;
コンテストの内容がブロックスとのユニゾンだったと思うので
各所にブロックスのパーツを使っています。
今回はZAOD用に再塗装やパーツの追加など微調整をしています。


ZAOD執行部からのコメント

ご自身のサイトで拝見した画像より
カラーリングが綺麗になっている気がします。
エアブラシで再塗装されたということでしょうか?
グレー一色の装甲に電飾で光る緑の目のアクセントが良く映えます。
他のゾイドのパーツを効果的に配置することで海戦ゾイドらしい記号が出来上がっていますね。
好みの問題かも知れませんが、挿し色でもう一色、細かいところに彩度の高い色が入っているとアクセントになってよかったかも。

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HMMブラッディデスザウラーもどき


使用キット
デスザウラー、HMMアイアンコング

作者コメント
去年のエイプリルフールネタゾイドです。
HMMアイアンコングにデスザウラーの装甲を着せている感じの作品です。
HMMを意識して、各部をディティールアップや各部分の可動化を行なっています。
可動部分は自重に耐えられないので、改善は今後の課題になりそうです。


ZAOD執行部 からのコメント

氏のサイトのエイプリルフールネタとして作られた
見事に騙された人もいるほど良い出来栄えの「もどき《でした(笑)
カラーリングもブラデス特有の暗い赤色を見事に再現している上
全身が可動し、電飾で各部が発光するというスグレモノです。
爪がワキワキ動いたり、胸部がアニメよろしく開閉したり・・・
まさにHMMクオリティ!
ここまで丁寧に「ネタ《を作りこむゾイダーはなかなかいないと思います。
足のシリンダーとか・・・機械萌えする人にはたまりませんな。

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ジェノブレイカージェット タイプB


使用キット
HMMジェノブレイカー

作者コメント
現在の私の最新作です。
ガレージキットのジェノブレイカージェットタイプBを使用しています。
ガレージキットを元に妄想戦記のジェノブレイカー風のラインにしています。
口を開けた時の資料が無かったので、想像で追加しています。。


ZAOD執行部 からのコメント

ワンフェスで販売されたHMMジェノブレイカー改造キットの 数少ない完成作の一つです。
チャームポイントのつぶらなお目目に電飾を入れたり センサー部をクリア化したりと、細かい部分にも気を使われて作られています。
黒と赤のカラーリングが綺麗に再現されており。
安心してみていられる作品です。

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テンペストーゾ


使用キット
レインボージャーク、バスターイーグル、デスレイザー、レヴラプター、ライトニングサイクス

作者コメント
2006年頃に作成した作品です。
前回のZAOD展示会用に微調整をしていて、サイト未掲載の作品となります。
当時はレインボージャークの出来が微妙だったので、余っていたイーグルと組み合わせていたのが改造のきっかけだったと思います。


ZAOD執行部 からのコメント

これは凄くカッコいいと思います。実にメカ生体!
足のがっしり感といい、バランスも秀逸で、最初からこの形でデザインされたようです。
フォルムは申し分ないですが、火器の類が寂しいので 氏のサイトの解説にあった重火器装備プランも観てみたいです。

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エントリーNo.30 シュウヤマ
 

Dスタ風 ブラッディデーモン


使用キット
Dースタイルデスザウラー×3 HMMガンスナイパーリノン仕様の武装
Dースタイルブレードライガー HMMガンスナイパーナオミ仕様

作者コメント
Dスタイルシリーズでデスザウラーが出たので3個購入してブラッディーデーモンを製作しました。
Dスタイルでは出てないブラッディーデーモンの構成部分は出ていないものがありますが、コトブキヤゾイド部品でそれらしく再現しました。以前製作したタカトミ版といずれツーショットを・・・!


ZAOD執行部 からのコメント

3個www(お約束)
小さいながら、モチーフの特徴がしっかり再現されています。三連の吸気ファンとか、結構なな工作量だったのではないでしょうか? 細かいデカールの配置と、メタリックカラーにより試作機というよりカスタム機に近い高級感が漂います。

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暗黒マルダー対空仕様


使用キット
暗黒マルダー(イベント限定)
マルダー・対空仕様キット(原型師:リュカイナ様

作者コメント
イベント限定暗黒マルダーと当日版権許可ガレージキットで贅沢かつ貴重な?マルダーを制作しました。
この組み合わせは世界で一つかも?(笑)


ZAOD執行部 からのコメント

買ったガレキゾイドは必ず作成する、そんな姿勢には感朊。
私も彼の爪の垢を煎じ・・・やっぱいいや。
全体に丁寧に作られていますが、砲塔の付け根の処理が少し粗いのが残念なところです。

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レミュレス・アーリー


使用キット
ジェノブレイカー・ジェノザウラー、ヘルディガンナーをはじめ、多数タカラトミー製キット、ガ○プラキット

作者コメント
デッドボーダーを新世紀ゾイドの恐竜型のようなスマートなものにアレンジして作ってみようと思ったのがきっかけのゾイド。
旧暗黒ゾイドの記号を盛り込みつつ、新世紀風にアレンジできたと思います。
周囲の方々からも好評いただいております。


ZAOD執行部 からのコメント

氏が「暗黒ゾイダー《の吊を欲しいままにするその発端となった作品。
暗黒ゾイド のカラーリング、スタイルを流用しながら今風のミキシングゾイドを作るというスタイルはちょっと新鮮で、各部の流用パーツも違和感無くまとまっています。
彼を踏み台に更なる強力な暗黒ゾイダーが生まれることを期待します♪

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レミュレスⅡ<ドゥーエ>・荷電粒子砲装備型


使用キット
HMMジェノザウラーベースにタカラトミー製ゾイド、ガン○ラなど、荷電粒子砲ガレージキット×2(原型師:加速川様

作者コメント
レミュレス・アーリー制作から5年後に蓄積された技術やセンスのもと2代目のレミュレスを作成しました。
制作期間(1年以上)をかけただけに完成度は自分のなかで最高峰です。


ZAOD執行部 からのコメント

さり気なく、ワンフェスで頒布された 外部荷電粒子砲を違和感なく2門も装備している値段的にも火力的にも恐ろしい機体(笑)
好みの問題ですが、足が長過ぎる嫌いがあるのでもっと低重心にしたほうがバランスが良いと思います。
しかし、スマートなフォルムが魅力的なので 是非バリエーション機の再現や、怪しく光るディオハリコンを電飾でとか、「発展型《を見てみたいものです。

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ヤクトスティンガーVer.sy(機体吊:ヤクトスティンガー・フィーア)


使用キット
デススティンガー ゴジュラスギガ ラファ○ルガ○ダム セ○ヴィーガン○ム  アリ○スガン○ム など

作者コメント
ゲーム機オリジナルのゾイドとしては割と有吊な?ヤクトスティンガーを自分の解釈で作成しました。
側面しかデザインが分からないのでそれっぽく。実験器ということで複数機あるのでは?という妄想のもとに フィーア(4号機)という設定です。
ガン○ム00のキットは改造に使いやすい!(笑)


ZAOD執行部 からのコメント

つぶらな複眼が印象的なヤクトスティンガー、ゲームをやった人間なら誰しも一度は作ろうと思ったはず。
鋏の分離ギミックも非常に面白いですね。あぁ、尻尾のアレとかアレだよなと解析するのも面白い(笑)
色数が少ないので折角のディティールがのっぺり見えてしまうのが残念。
メタリックブルーの配色はとても綺麗ですが、ポイントの複眼はもうちょっと目立つ色のほうが良かったかなと。

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ジークドーベル ブラッディゲート仕様
〝ブラッディドーベル〝


使用キット
HMMコマンドウルフ ガレージキット『汎用武器』
ジークドーベル ガンプラ雑誌付録品

作者コメント
ジーク ドーベルとHMMコマンドウルフを組み合わせた雑誌作例に感動し、真似させていただきました(笑)
旧暗黒大陸の国家の一つ『ブラッディーゲート』仕様のジークドーベルという設定です。


ZAOD執行部 からのコメント

風の噂によると・・・製作時に流血沙汰になり、そのせいで装甲が赤く染まったらしい厨二的いわくつきのワンちゃん(嘘)
スタイルのスマートさといい背中の貯蔵タンクといい中々決まってますねぇ。
ただの雑誌作例の模倣ではなく、自分らしい記号を入れてアレンジしている点に好感が持てます。

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