出展作品 エントリーNo31〜No.44

    

   
エントリーNo.31 加速川
ミンチメーカー


使用キット

ヴァルガ

作者コメント
グラヴィティバルガ発売中止を受けて怒りの余り制作しました。
横に着いているミンチドリルを外せば、実際に1回転くらいはしてくれました。


ZAOD執行部からのコメント

ドリル・トゲこん棒など全身に配されたパーツにより丸っこいヴァルガが刺々しくなっていますね!<>触ったりぶつかったりしたら大ケガしそうです(笑)完成されているがゆえ改造が難しそうなヴァルガをがっつり改造されていて手元にあるヴァルガを改造したくなります。シールの余白部分が目立ち気味なのが少々惜しいところですが、それを補って余りある改造だと思います。綺麗なメタリック塗装も目を惹きますね☆

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グスタフタンク


使用キット

グスタフ

作者コメント
戦車をイメージして作りました。前方の鋤とローターは戦車の模型から拝借。砲はHMMシールドライガーMKUの物です。汚しって難しい。


ZAOD執行部からのコメント

グスタフの設定には『背部に長距離砲の装備検討』という設定がありますのでその設定を取り入れた改造なのでしょうか。
大人しい雰囲気のグスタフが一転して攻撃機になっていますね。作品名や作者コメントにもあるようにまさに戦車ですね!
また前面にある装備によりブルドーザーなど重機を思わせます。
荒れ地でも安心して走行できそうです。明るめのサンドブラウンや激しすぎない汚し塗装が良い感じです。

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デススパイダー


使用キット

キャノンスパイダー

作者コメント
3番煎じの海外産ゾイドの改造。
ライトニングサイクスのモーターを仕込み、単5電池を内蔵させて電動化しました。
色々と悩まされましたが完成出来てホッとしています。


ZAOD執行部からのコメント

Aniki%さんのエクスパイダーを参考に、単眼や背面の武装で差別化が図られ、 さらに電動化にも挑戦されている意欲作。
本体のカラーリングも相まっていぶし銀の魅力を持つ作品です。
特に単眼が無機的な機械という印象を際立たせ、銀色の本体色との相性がぴったりです。
しかし残念ながら配色が単調なため、折角のディティールが引き立っていません。
フレームを目立つ色、例えば紫や赤にすると全体が引き締まって良かったかなと思います。
折角の電動化なので動くところも見てみたかった気がします。

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ギガンテスドーム


使用キット

フリーザの宇宙船

作者コメント
ゲームセンターで見つけた時に、改造に使いたいと思い、 考えた末、カニになりました。
非常に悪趣味なモノが出来たと自負しています。LEDを15個使い、砲口が光るようにしました。
大きいものは作るのが大変で途中で投げ出したくなったりもしましたが、その分完成した時の喜びは大きかったです。


ZAOD執行部からのコメント

今展示会最大クラスの作品だと思います!大きさの感覚が麻痺しそうなくらいのびっくり超巨大カニ型ゾイドです!!
ハサミ部分のベース部分がゴジュラスギガ頭部であることを考えれば・・・わかりますよね?(笑)ゴジュラスギガの頭部をハサミにするという大胆な制作は初めて見たかもしれません。
大きさだけでなく同形状のパーツを多数揃えられており、揃えるための労力や材料費もばかにならないような・・・?(笑)メカと動物部分が緻密に両立している作品だと思います。

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エントリーNo.32 zeze
カルノタウルス型 ル・ブレット


使用キット

ダークスパイナー、デスレイザー、ライガーゼロ、凱龍輝、アロザウラー、ハヤテライガー、ムゲンライガー、ガンダムスローネ、GNアームズ、ガンダムヴァーチェ

作者コメント
一番好きな恐竜カルノタウルスをモチーフに作り上げました。
マイナーなモチーフですが、特徴に注意してかつオリジナリティを出すことに注力して、作成しました。
イメージは「フルメタル・パニック」のアーバレストです。
ゾイドアリーナにも参戦決定!


ZAOD執行部からのコメント

モチーフのカルノタウルスの意匠を良くとらえ且つご自分のデザインラインを上手く構築されていますね。
カラーリングや顔の輪郭など何かに似ているような気がしていましたが、アーバレストと言われてなるほどと思いました。
折角のオリジナル作品ですが、エッジの部分やパーツの合わせ目等の表面処理が甘い箇所が目立つためとても損をしている気がします。
次回作成の際にはその辺りに気を配るだけでも見栄えが全く違ってくると思いますよ

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獅子座型アナザーライガー


使用キット

ライガーゼロ、レインボージャーク、セイスモサウルス、ムラサメライガー、ジェットファルコン、ランスタッグ、ミーティア・・・ETC

作者コメント
獅子座、つまりは宇宙をモチーフにしたゾイドということで、従来のゾイドからデザインを引き離せるか、どうしたら異質な感じに、どうしたらオリジナリティを出せるのかを注意して作り上げました。


ZAOD執行部からのコメント

オリジナルの形を出そうととても苦心された様子が想像できます。
ライガーゼロの肩のパーツを足の甲にもってくるなどパーツの使い方が上手いです。
白・金・緑のカラーの組み合わせもそれっぽくて良いですね!
残念ながら最大の特徴の緑のフィンの塗装に色ムラが目立ち、全体の完成度を落としています。(イメージは透明素材でしょうか?)
この部分は敢えて塗らずに他のプラモデルのパーツを使うか、缶スプレーなどで銀の下地色にクリアーグリーンをスプレーするとずっと良くなると思います。

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エントリーNo.33 三式荒乃
歴戦のマッドサンダー


使用キット

マッドサンダー ゴルヘックス(ビーム砲のみ) ジャンクパーツ

作者コメント
個人的に最も好きなゾイドであるマッドサンダーを作りました。
副砲まわりをディティールアップさせたり、キャノンビーム砲基部の肉抜きを塞いだりしていますが、形はほとんどといっていいほど手を加えていません。
うおおおおおおおおおおおおおおお マッドッッッッッサンッッダァアアアアアアア!!
お願いだから再販して欲しいゾイドです。


ZAOD執行部からのコメント

渋い!「戦闘機械獣」という言葉がしっくり来るマッド愛に溢れた作品です。
無機質なロービジに説得力のある汚しが映えます。マーキングもバランス良く配され言うこと無しです。
細かいところですが、キャップだけが真新しいのとビス穴が気になるかなと。
兵士のフィギュアや、小型ゾイドと絡んだジオラマも見てみたいですね。

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両雄激突!!
ゾイドゴジュラスVSアイアンコング


使用キット

メカ生体ゾイド時代のファンの方にはお馴染みの、あの決戦シーンを作りました。
コングの腕を噛みちぎるゾイドゴジュラスにニヤリとして頂ければ幸いです。
人生初ジオラマにつき、大きくすると自信がなかったので、小サイズに。
食玩で、肩張らずに楽しみながら作ろうをコンセプトに制作しました。
台座は100均の写真立て。
地面は紙粘土で制作しています。

作者コメント
本体をツヤ消し、アタックユニットを半ツヤとし、"古い機体+新しい武装"をイメージしました。
ゾイドとパイロットは一心同体の方がカッコイイと思います。


ZAOD執行部からのコメント

これは懐かしい!
旧バトスト1巻の名シーンですね。
ウェザリングや足元の泥のつき具合など細かいながら良くできています。
今は模型誌でも綺麗めの作品が大半ですが、メカモデルといえば昔はこんな感じのディオラマが多かったですよね。
どこか懐かしい。
欲を言えばスパーク等も綿やエフェクトパーツで再現すると面白かったかも。

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ホエールカイザー


使用キット

フルスクラッチペーパークラフト

作者コメント
あこがれの巨大戦艦、ホエールカイザーがどうしても欲しかったので
自作しました。
先に3DCGを制作し、それを元に展開図を作成しています。
欲しい方はZoidsIgnitionまでご連絡を!


ZAOD執行部からのコメント

まさかこれの立体にお目にかかる日がくるとは!
このサイズで翼のフラップが別パーツになっているなど非常に芸が細かい!
巨大ジオラマンのホエールカイザーはこの作品を拡大コピーし、汚し塗装と内装を加えたものです。
この作品があったからこそあのジオラマが完成しました。
作ってくれて本当に有難うとこの場を借りて。

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エントリーNo.34 Kou
マッドサンダー


使用キット

RZ‐55マッドサンダー ウルトラザウルス(犠牲になったのだ)

作者コメント
去年、所属する模型サークル展示会用に制作したジオラマの主役です。
ポーズを取らせるため動力をオミットし、発光・回転ギミックを独立させました。
微妙にディティールやエッジを追加してありますが、目立たないです。
対になるデス様はお留守番してます。


ZAOD執行部からのコメント

歩きながら発光・マグネーザー回転するのがマッドサンダーの魅力ですが歩行ギミックを大胆にもオミットし、迫力あるポージングになるよう改造されています!
『ビミョー』と仰っていますが、よく見るとマグネーザーへのディティールアップ、シャドー吹き、シリンダー部分の塗り分けなど、目を凝らして見ると全体のすみずみまで手を加えられていると思います。
マグネーザーにいたっては金属の焼き付き跡の塗装がされていてニヤっとしてしまいます。
対になるデスザウラーも一緒に並べたところを見てみたいですね。

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リノン・トロス


使用キット

WF2012用に制作したリノンです。
独特の髪やらスカートの構造やら頭を悩ませましたが一応カタチにはなったつもりです。
でも造形に関しては精進したいですね。

作者コメント
本体をツヤ消し、アタックユニットを半ツヤとし、"古い機体+新しい武装"をイメージしました。
ゾイドとパイロットは一心同体の方がカッコイイと思います。


ZAOD執行部からのコメント

これはスゴイ、ゾイドワールド最強(最凶!?)の女性パイロット『リノン・トロス』のフルスクラッチフィギュアです!
まるで画面の中からそのままに出てきたかのような完成度です。パイロットスーツの隅々まで、そして未知の技術(?)で浮遊している髪飾りまで見事に制作されています。塗装も色の再現度、塗り分けなど高い技術でまとめられています。
見ていると『ウィーゼル・ユニット、フルバースト!!』『I am イチバンッ!』など名セリフが聞こえてきそうです。あと相棒のガンスナイパーやディバイソンもあるとよかったかも?

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エントリーNo.35 JULAS
スナイプマスター


使用キット

スナイプマスター

作者コメント
口が連動する様改造しました。


ZAOD執行部からのコメント

元々あるギミックにさらにギミックを追加しています。
口が開閉連動するゾイドの構造を参考にすれば実現できなくはなさそうですが、実際にそれをやってのけるJULAS氏の技術力に脱帽です。
武器自体のギミックやLED追加作品は多々ありますが、ゾイド本体に連動ギミック追加はそう多くはないと思います。
ゾイドの魅力の一つである連動ギミックの動きの楽しさを最大限に引き出した作品だと思います。

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HMMカノントータス


使用キット

HMMカノントータス

作者コメント
HMMを歩く様改造しました。
※デモンストレーションあります。 http://www.youtube.com/watch?v=mskGHKX-23c


ZAOD執行部からのコメント

これはスゴイ!!フル可動モデルであるHMMカノントータスを、本家カノントータスのように ゼンマイギミックにしています!!
まるで逆輸入です?w← フル可動のために内部にも部品ががっつり詰まっているHMMゾイドをゼンマイギミックモデルにするというのは相当な労力だと思います。それだけに魅力ある作品に仕上がっていると思います。
動く様子を実際に拝見しないとこの作品の魅力が伝えづらいです(汗)HMMゾイドの新しい楽しみ方の一つだと思います。

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ツインホーン共和国仕様


使用キット

ツインホーン バンブリアン

作者コメント
キャノピーを移植しマンモスの小型っぽくしました。
ノーズも連動します。


ZAOD執行部からのコメント

既存のギミックにギミックの追加を施すJULAS氏の作品ですが、こちらは外観を含めた改造になっています。
バンブリアンのキャノピーパーツが上手く馴染んでおり、カラーリングと相まってまさに小型・ゾイドマンモスともいえます。
最大の特徴は、歩行ギミックと連動するノーズ部分。元ネタのゾイドマンモスもノーズ連動ギミックがあり、それを踏襲しています。
外見だけでなくギミックも両立させている素晴らしい作品であります。

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ネオグランチュラ


使用キット

エクスグランチュラ ラプトイェーガー

作者コメント
キバとスパイクが連動します。
※デモンストレーションあります。


ZAOD執行部からのコメント

元のエクスグランチュラでは歩行以外は手動ですが、それを連動ギミックへ改造をしています。
ギミック主体品のため、改造部分は外観からはわかりづらいかもしれません。ですが会場では氏のほかの作品とともに魅力ある連動ギミックが披露されていました。
エクスグランチュラの印象から異なるカラーリングでカッコイイです。しかし紺色の部分が多く単調気味の印象があります。
全体にブラウン系の塗料でスミイレをすると引き締まった印象になり、ワンランク上の仕上がりになると思います。
外見だけでなくギミックも両立させている素晴らしい作品であります。

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エントリーNo.36 Itaros
シールドライガーver.C4


使用キット

シールドライガー・ビームキャノンセット・その他ディテールパーツ

作者コメント
東方大陸に落ち延びた共和国軍に対する追撃を防ぐために要塞周辺をナワバリにネオゼネバス帝国に対してゲリラ戦を展開した第501大隊の生き残りのメンバーのリーダーでありレオマスターの1人でもある"ミフネ"の愛機。
通称「C4」。討ち取った敵機の数だけ傷を刻んでいることから「スカーフェイスライガー」と呼ばれることもある。


ZAOD執行部からのコメント

下記、グレートサーベルと同じく、ドライブラシで渋く仕上げられています。まるで激戦を潜り抜けてきた歴戦の勇士という印象です。
ビームキャノンの片方には、戦車砲に使われるような『サーマルジャケット』のようなディティ―ルが見られ、兵器として説得力を大きくしています。
 ビームキャノン基部のエネルギータンクの裏側のに肉抜き部分を薄いプラ板でふさぎディティールを加えてみるとより装備としての説得力を持たせることができるのではないでしょうか。

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グレートサーベル ver.ブレットトゥース


使用キット

TOMY製セイバータイガー(グレートサーベル)

作者コメント
第501大隊を潰すためだけに編成されたカリーシュ大隊の副リーダー"エルバス・ティールグ"の愛機。
通称「ブレットトゥース


ZAOD執行部からのコメント

名機『グレートサーベル』(タカラトミー版)を渋いウェザリングで仕上げられています。
『組立式』玩具故、砲塔には穴がなかったりしますが、作品は穴がしっかり開口されていて、模型らしい仕上がりとなっています。
塗り分けも細かく、密度が高まっています。
欲をいえば、ミサイルの色。センサー部分など機能がよりわかり易くなるような塗り分け、、ゴムキャップや本体にスミイレを行うことで、より密度が高まると思います。
 軟質樹脂パーツのキバを削って尖らせてみるとリアリティも増すと思います。

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エントリーNo.37 紙白
GENO KLAUE REPAIR(ジェノクラウエ リペア)


使用キット

HMMジェノザウラー その他ジャンクパーツ

作者コメント
ジェノクラウエを当時は技術的な問題で断念したデザインを盛り込みマイナーチェンジを施しました。
全体的なバランスはそれなりに良くなったと思います。


ZAOD執行部からのコメント

これは良い羽根付き!
初期の作品ながら、鋭角的なスタイルとカラーリングで紙白ラインが既に確立されていますね!
脚がほぼジェノザウラーのままでトップヘビー気味なので、脚部や尻尾に追加パーツやスラスターがあるとバランスが良くなるかなと思いました。

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RAGE WOLF(レイジウルフ)


使用キット

HMMコマンドウルフ その他ジャンクパーツ

作者コメント
HMMコマンドウルフを素体に使用したオリジナル狼型ゾイドです。主人公機っぽいイメージで作りました。


ZAOD執行部からのコメント

 素体はコマンドウルフですが、同じ狼型にも関わらず全く違うシルエットに仕上がっている興味深い作品。
この作品はサフ吹きの状態から拝見していましたが、非常に印象に残っています。
よく見ると他のゾイドのパーツを使っているとわかるのですが、それが分かるだけに、「そこをそう使ったか!」と目からウロコで、とても勉強になります。
オリジナルのクリアパーツの使い方も秀逸で、ノーマルの状態と展開状態で全く違うシルエットになる点も魅力的です。ゾイドのミキシングビルドのお手本のような作品で、このような作品を生でじっくり見れるのも展示会の醍醐味だと思います。

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COMMAND WOLF(コマンドウルフ)


使用キット

HMMコマンドウルフ その他ジャンクパーツ

作者コメント
HMMコマンドウルフに追加武装を乗っけただけで後はカラチェンとプチ手直しだけのお手軽改造機です。
カラーイメージはバーサークフューラーを参考にしています。


ZAOD執行部からのコメント

ガン○ム等に例えると量産型のマイナーチェンジバージョンと言った所でしょうか?一部パープルのスプリッター迷彩になっているのが新鮮です。
背中の武装も良く合っていると思います。キャップを赤にしたのも差し色として効果的ですね!
尻尾に追加パーツを付けたのも良いセンスだと思います。改造するポイントは上手に押さえられているので、後はデカール等でデコレートすればオリジナリティが増すと思いますよ。

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VANISH RAPTOR(バニッシュラプター)
狙撃用&強襲用装備


使用キット

HMMガンスナイパー その他ジャンクパーツ

作者コメント
HMMガンスナイパーを素体にして改造を施したオリジナルラプトルゾイドです。
狙撃用強襲用の装備を作製しました、武装の換装で印象が変わるようにしてみましたがどうでしょうか?


ZAOD執行部からのコメント

独特のラインと雰囲気を持つ紙白さんの作品のなかでも指折りの人気の当作。 中には「バニラちゃんは俺の嫁!」とかのたまう不届きものもいるとか(笑)
黒い装甲に紫がかった青のツートンがとてもクールで、頭部の狙撃用センサーがチャームポイント!
ディスプレイについては当展示会屈指の上手さで、時間帯により武装を換える手法や、 取り外した武装用の飾り台を用意するなどとても周到なもので、この「魅せ方」は是非他のゾイダーも参考にして欲しいと思いました。

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エントリーNo.38 フォンタナ
エラスモサウルス


使用キット

ステゴガンツァー、レッドホーン、シンカーetc

作者コメント
海天航れ、エラスモ!


ZAOD執行部からのコメント

青いフィルムを使って、海中を進んでいるようなディスプレイが斬新で印象的でした。
ビア樽のようなにがっしりした胴体に対して、アンバランスに長い首がモチーフを良く再現しています。
カラーリングはFZカラーのセイスモに近いので、二機を並べてディスプレイしたりするのも面白いかもしれません。

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レゾンテイル


使用キット

パラブレード、他ブロックス、ネオブロックスパーツ

作者コメント
刻め、レゾンテイル!


ZAOD執行部からのコメント

真っ白なカラーリングがインフィニティレオを思い出させました。
パラブレードがベースのようですが、カラーリングによって全くイメージが違うのにはビックリしました。
各部センサー系のクリアーパーツや、シリンダーや銃口の金属パーツ等、細かい部分にまで気を使って作られています。
良い配色ですが、フレームの暗い赤色に塗りムラが目立つのでここを修正してやるともっと良くなると思います。

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ディレンガ


使用キット

シザーストーム、パラブレード、グランチャーetc

作者コメント
採れ、ディレンガ!


ZAOD執行部からのコメント

ディスプレイ台は手作りでしょうか?トゲトゲしたフォルムとモノトーンのスプリッター迷彩がシャープな本体に、アクセントのクリアパーツが良く映えています。
追加されたドリルにより細かい解説がなくともこの機体の果たすべき役割が想像できます。
合わせ目は決して全てを消す必要性はありませんが、デカールを貼ったりする目立つポイントだけでも処理を行うと、ぐっと完成度が高まりますよ。

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エントリーNo.39 Bird
バンディット


使用キット

ゲーター、レインボージャーク、スナイプマスター、キャノリーユニット 他

作者コメント
険しい山地での戦いを得意とする俊敏な機体というコンセプトで製作しました。
走ったり跳んだりするポーズがキマるようにしたかったので、脚部上にもう一つ可動部を設けて脚の前後可動を広くしてあります。
パーツ複製、下地色の影響を活かして色味を調整したりと、小さい中にも試行錯誤を盛り込んでいます。


ZAOD執行部からのコメント

見た目から読み取れるようにとても俊敏なゾイドですね。
外見からはマーダの後継機にも感じられます。
黒と紫というジェノザウラーカラーもバッチシ決まっていると思います^^
作品コンセプトやポージングからこのゾイドが駆け抜ける姿を想像してみると凄まじいくらいの砂埃を立ていきそうです(笑) 
ポージングだけでも十分ですが、簡易的な山地ベースを制作して足に汚し塗装をすることで、より機体のコンセプトがイメージしやすいかもしれません。

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ブルムベアー


使用キット

レドラー、ハンマーロック、ディロフォース、マッカーチス HGUCキュベレイ 他

作者コメント
私の記念すべき第一作目です。
今の目で見ると拙い部分が多々ありますが 中々にスタイル良くまとめられたのではないかと思っています。
カリコテリウム(絶滅動物)型で、敵陣の解体や小型の敵との戦いを得意とする 帝国軍の特務機体というイメージ。
名称はこの生物の生き残りと噂される UMA『ナンディベア』と、渋いイメージを求めてドイツの軽戦車から取っています。


ZAOD執行部からのコメント

初めて作った作品って思い入れありますよね!よくわかります。
最初見た時はモチーフは、デスレイザーと同じく『テリジノサウルス』なのかなと思いましたがこれは絶滅動物をモチーフとしているのですね。
調べてみると猿やゴリラのような体格で、ハンマーロックの腕がぴったりですね。
使うキットの所属勢力をなるべく合わせることで、デザインラインに統一性を持たせて違和感なくパーツ同士が組み合わさっていると思います。
カラーリングも渋くてモータキャップ色が良いアクセントになっていると思います。

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フューリーエンフォーサー


使用キット

アロザウラー、ディメトロプテラ、HMMレッドホーン、HG/MGリゼル 他プラキット、AFVモデル他多数

作者コメント
見ての通り、未完成です・・・(汗) またの機会にきちんとした形で公開したいと思います。


ZAOD執行部からのコメント

制作中とのことで、制作途中状態で出撃(展示)してました。
モチーフは恐竜型やドラゴン型なのでしょうか??
使われているキットやパーツからは大型ゾイドだと想像できます。
様々な作品のキット・パーツを組み合わせられており、よくよく見ると、『お値段ちょっぴりお高め(笑)』のキットがちらほら・・・!
なんとも贅沢な・・w
ミキシングビルドはパズルのような感覚で、手軽に改造が楽しめますね。
完成を楽しみにしています〜!

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エントリーNo.40 アダチ
シースティンガー


使用キット

トミー1/72

作者コメント
ガイサックのフレームとシーパンツァーの部品を利用した海サソリ型です。


ZAOD執行部からのコメント

シーパンツァーから流用されたパーツとガイサックのパーツを上手くミキシングされていて新しいモチーフを作られています。
成型色と違和感なく塗装が施されているのも素晴らしい。
違和感のない脚のデザインも良いのですが、付け根部分などに処理の粗さがあるので、そこを修正するだけでも完成度が違ってくるのではと思います。

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シーパンツァー


使用キット

トミー1/72

作者コメント
シーパンツァーのギミックに砲塔上下を追加してみました。


ZAOD執行部からのコメント

おそらくヘルディガンナーの砲塔でしょうか?
違和感無くまとまっている上にギミックが追加されています。
「ゾイドは動いてナンボ」を体現している作品ですね。
手にとって動かさないと判らない面白さこそがゾイドの魅力だと思います。

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ヴァルターウルフ


使用キット

トミー1/72

作者コメント
元はワイツ(白)orソード(剣)ウルフですがそれ以外の改造をすると、名前を考えるのが一苦労です。


ZAOD執行部からのコメント

ご苦労されたというネーミングは「ヴァルター機関」辺りからでしょうか?
鮮やかなスカイブルーにグレーの装甲型キャノピーのバランスが良いですね。準主役機といった役回りでしょうか?
カラーバリエーションとして十分有り得そうなカラーリングだと思います。
ブルーケーニッヒウルフと並べるのも面白そう。
ティガゴドスなんかもそうですがキャノピーに装甲が付いただけなのに
なんだか強そうに見えてしまうのは何故?(笑)

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キングライガー


使用キット

トミー1/72

作者コメント
再販されたキングライガーをキャラクターブルーで塗装しました。
イメージとしては主人公の初期機体です。


ZAOD執行部からのコメント

鮮やかなブルーと白のカラーリングがブレードライガーのようです。
元のカラーに比べて玩具っぽさが無くなってヒロイックなフォルムが引き立っています。
キングライガーはやればできる子!
仰るとおりゾイドサーガ、VS等のオリジナルストーリーの初期主人公機の様でカッコ良いです。

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ライガー0イェーガー(帝国版)


使用キット

トミー1/72

作者コメント
イクスの方の0にイエーガーを装着
イメージベースはライジャーです。


ZAOD執行部からのコメント

シルバー地に赤のポイントが試作機らしくてカッコ良いです。
個人的にこのカラーリングは往年の特撮ヒーローを思い出してしまいますね。
イクスのフレームとも良く合っていると思います。
ライジャーがモデルとのことで、どこかにゼネバスのマークがあるとよりそれらしかったかなと。

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パンツァーカイザー


使用キット

トミー1/72

作者コメント
巨大シーパンツァーを作ってみようとスクラッチしました。
旧大戦で沈んだウルトラを寄せ集めにしたイメージです。


ZAOD執行部からのコメント

これは面白い!目の部分にバイキングランスを使う等、凄く効果的にパーツをミキシングされています。
シーパンツァーのシルエットをちゃんと再現しつつガンダム等のジャンクパーツも流用されて違和感なく超重武装なオリジナルゾイドが出来上がっています。
折角の大型ゾイドなのでキットのシールを使ってマーキングしてやっても楽しいかも知れません。

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ガンギャラド・サバイブ


使用キット

トミー1/72

作者コメント
知人からジャンク品として入手した物を同社のBLOXシリーズより 部品流用して再生させた物です。(サバイブの元ネタは龍騎です。)


ZAOD執行部からのコメント

確かにこれはド○グラン○ー(笑)
足りないパーツをブロックスで補う発想が素晴らしい。
ライバルは共和国のオルディオス再生機か、はたまた蝙蝠型ゾイドか(笑)
ネオゼネバスのチェンジマイズ機体として実際に登場しそうですね。

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エントリーNo.41 安野運
ダブルオーライガー


使用キット

ブレイブジャガー、ハリケンホーク、LBゴジュラス、HGダブルオーガンダム、HGオーライザー

作者コメント
ダブルオーライザーとダブルオーライガーってなんか似てね?という思いつきから制作しました。


ZAOD執行部からのコメント

作者が展示したブロックスゾイドたちは、某機動戦士ガンダム00 2ndシーズンのガ○ダムのイメージを組み込んだライオン型ブロックスゾイドたちです。
イメージ、設定をキットを巧みに使って組み込んでいます。ハードポイント部分が多く改造が容易なブロックスならではの作品です。
主人公機も設定にあるとおり2つの機体が合体を再現されています。
ちなみにトラ○ザム・バースト可能ですか!?(笑)展示会場全てのゾイダーとゾイドが意識共有を行なえることができますね^

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ケルディムライガー


使用キット

ブレイブジャガー、ステゴガンツァー、HGケルディムガンダム

作者コメント
シールドビットの配置次第でタテガミっぽく見えるんじゃないかと思ったのが制作のきっかけ。


ZAOD執行部からのコメント

作者のコメントにもあるようにシールドビットを上手く配置してライオンのたてがみや尻尾に見立てることができていますね!
防御装備をデザインの一部に見立てるところが作者の高いセンスを感じられます。ライオン型ゾイドには珍しいスナイパーライフル装備も、元ネタのイメージどおりぴったりマッチングしていますね。
パイロットフィギュアからは『狙い撃つ!』というセリフが聞こえてきそうです(笑)
欲を言えば、狙撃用のカメラスコープが頭部にあるとより狙撃タイプに見えると思いました。

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アリオスライガー


使用キット

ブレイブジャガー、HGアリオスガンダム

作者コメント
飛行形態をどうまとめるか悩みました。 一応レオアーチャーと合体できます。


ZAOD執行部からのコメント

元ネタどおりに、飛行タイプに変形可能を踏襲していますね。変形姿もカッコイイです!完全変形でなくともパーツ差替による変形モデルはブロックスなら容易にできますね。
でもいざやるとなるとジョイント位置・パーツ選定などセンスが問われると思います。変形前後でデザインを両立させるのも簡単ではないと思います。
『レオアーチャー』とも合体可能と、とことんまで元ネタを踏襲していて作者の愛を感じます^^

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レオアーチャー


使用キット

レオストライカー、HGGNアーチャー

作者コメント
元ネタにガンダムの文字が入っていないのでライガーではなくレオで。 変形が簡単なのでアリオスライガーより先に完成しました。


ZAOD執行部からのコメント

設定通り、アリオスライガーと合体が可能で、これも変形前・変形後のカッコよさと元ネタのイメージが両立している巧みな作品です。他のライガーより一回り小さいという部分も元ネタをちゃんと組み込んでいます。
塗装・スミイレとも申し分ないですが、左右の推進部分や機首部分の合わせ目が目立っています。合わせ目消しは時間が掛かりますが、そのぶん効果は大きく作品の完成度がより高まると思います(合わせ目が大きい部分ならなおなら)

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セラヴィーライガー


使用キット

ブレイブジャガー、ハードベアー、ハリケンホーク、LBムラサメライガー、インフィニティレオ、HGセラヴィーガンダム、HGセラフィムガンダム、グランディオンヘッダー

作者コメント
ここまできたらソレスタ勢そろえなければ、という義務感半分で作りましたw構想段階で食玩のグランディオンヘッダーの情報を見て、てぐすね引いて発売まで待ったのはいい思い出


ZAOD執行部からのコメント

ライガーゼロ・パンツァーよりも重砲・重装なライガーですね^^重砲・重装は男のロマン〜!w
元ネタの、ちゃんと背中に顔があるのが好感が持てます!分離して、小型のライガーに変形するのでしょうか!?え?無理!?(笑)
背中部分にパーツが集中していて、干渉に支障がないようパーツの配置はさぞ大変だったのではないでしょうか?
他の作品でもありましたが合わせ目やパーティングライン消し、ヒケの処理を行うとより完成度が高まると思います。
重武装形態も見てみたくなりました!もちろん他のライガーたちのも見ていたいですね。

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アルケーライガー


使用キット

レオブレイズ、ステゴガンツァー、LBアイアンコング、HGアルケーガンダム

作者コメント
コンセプトはひょろ長い異形のライガー。
細長さを出すために色々やりましたが、その分ライオンっぽくなくなったかもしれません


ZAOD執行部からのコメント

コンセプトどおり手足が異様に長い、まさに異形のライガーともいえますが今展示会で出展されたライガー系ブロックス作品のなかでは最もライオンらしさを感じました。背中の大きなソードが迫力大ですね。
塗り分け・墨入れ塗装も綺麗に仕上がっています。背中のソード可動部のポリパーツが丸見えでそのまま感が否めないです。関節パーツを隠す工夫(例:カバーパーツで隠す)をするとそのまま感を取り払うことができるのではないでしょうか?

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リボーンズライガー


使用キット

レオゲーター、ブレイブジャガー、HGリボーンズガンダム

作者コメント
2形態つながりでレオゲーターを選択。 モチーフ的に名前は『リボーンズレオ』の方が正しいのですが、 ガンダム=ライガーでいきたかったので、上記の名前になりました。
あとでスピノ形態を思いついたため、3段変形になりました。


ZAOD執行部からのコメント

レオゲーターの部品を使っていることから、てっきりTB8を使った改造作品だと(勝手に)騙されました(笑)
ガ○ダム/キャノンの両人型形態への変形を、レオゲーターのライオン/ワニの変形部分で融合させ、ブロックスの可能性を教えてくれる作品だと思います。
ライオン/ワニ形態とも、ベースキットのレオゲーターの微妙な印象を取り払っていて、制作者の腕とセンス次第だと痛感・・・ネオブロックスでの改造ですが、TB8での改造も見てみたいですね☆

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エントリーNo.42 ハイキック
移動要塞パン屋 ハローベーカリー


使用キット

カノントータス+BJPM

作者コメント
変形(オープンテラス)のためBJPMを使用しています。ゾイドコアの熱を利用してパンを焼くこと可能。


ZAOD執行部からのコメント

珍しい「はたらくゾイド」
チョビ髭のデコレートやお店のロゴが可愛らしいですね。
熱でパンを焼くというアイディアも面白い。
クリスマスとかのイベントの際には外装が変わったりするのでしょうか?
HMMで作ったら更に細かくできそう。

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虹彩貴 ティアンナ


使用キット

ロードゲイル クリアーバージョン

作者コメント
ゾイド異伝の新シリーズ<トリニティーガールズ>に登場。
ゾイドブロックスとBJPMの組み合わせで構成されています。
また電飾を仕込んでおり胸部が発光します。


ZAOD執行部からのコメント

限定モデルでクリアーバージョンのゾイドは結構ありますがいままで電飾を仕込んだ改造作品は余りなかったと思います。
ロードゲイルは多色クリアなのでとても映えますね。 こうして見ると某アニメのホ○ニックローダーとか連想したり・・・
人型に近いデザインなので可動域を増やすとプロポーションの改善と同時に表情が増えて一石二鳥ですね。

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トータスワン


使用キット

カメワングランプリ

作者コメント
純粋なゾイドではありませんが、まぁゾイドです。


ZAOD執行部からのコメント

知らなかったので、調べてみたところ、 「熱走!亀1グランプリ」というタカラトミーの玩具主体のアニメが元ネタなんですね。
元はレーシングメカのようですが、見事に渋い砲戦メカにアレンジされています。
マーキング等も綺麗にされていますので、汚し塗装や迷彩塗装にチャレンジされても 面白いかも知れませんね。

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魔猿 ハンマーロックCS


使用キット

ハンマーロック+BJPM

作者コメント
ゾイド異伝シリーズに登場。腕は一応可動。ハンマーロック改造機。
試験的にブロックスを組み込んでおり、簡易だがケンタウロス形態に可変が可能。
また胸部の骨はパイロットのハッタリ。隠しギミックとして、胸部下からシザーアームが伸びる。


ZAOD執行部からのコメント

これまた、ケレン味溢れる機体ですね!トリッキーな戦いをしそう。
ブロックスを流用してケンタウロス形態に変形できるのが面白いです。
肩が寂しい感じなので、接近戦用の獲物などがマウントされているとバランスが良いかなと。

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凶獣 ザウリア


使用キット

HMMジェノザウラー

作者コメント
HMMジェノザウラーの改造機ですが設定的にはバーサークフューラの改造機です。
同人誌ゾイド異伝シリーズ(資料に置いてあります)の主役機。ザウリアは、CASの名称だが、ワンオフのため機体名になっている。
パイロットは、<凶獣使い>波貴 紡


ZAOD執行部からのコメント

各部に装備された追加装甲によりジェノザウラーの印象を大きく変えていますね。
一見すると、『眼』が無いジェノザウラーに見えましたがよぉ〜く見ると・・!それゆえに不気味な感じがしていて良いですね。
追加装甲の形状はフューラーのようにシンプルで良いのですが、HMMジェノザウラーのディティールのバランスに対して情報量が少なく全体的にのっぺりした感があります。スミイレや塗り分けをしてみるとより魅力的になると思いますよ^^

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エントリーNo.43 イワモト
オルディオス・パッケージアート


使用キット

オルディオス・パッケージ

作者コメント
  ―


ZAOD執行部からのコメント

これはすごい!ZAOD展示会初の手描きイラスト作品です☆後期旧ゾイドの箱によく見られるハデな装飾や特殊効果、明暗まで隅々まで描かれているオルディオスのパッケージを見事にモノクロイラストした作品です。描き終えるまでどのくらいかかったのでしょうか・・・素晴らしいイラストですね^^パッケージイラスト作品は個人的には作者オリジナルのディティールを加えたオルディオスや装飾などを描いてオリジナル性をより高めても良かったのかもしれませんね。

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シャドーフォックス・パッケージアート


使用キット

シャドーフォックス・パッケージ

作者コメント
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ZAOD執行部からのコメント

同氏のオルディオスパッケージアートと同じく、シャドーフォックスのパッケージをモノクロイラスト作品です。
ポージングそのものはキットと同じですが、背景が雪山でなく惑星Ziという作者のアレンジが加わっています。
オルディオスとは対照的で、またキットのパッケージの印象が強いだけに、新鮮さを感じます。
オルディオスと同じになってしまいますが背景だけでなくシャドーフォックス本体にも作者オリジナルのディティール加えてもよかったかなと思います。今回出展された以外のものも見てみたいですね^^

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エントリーNo.44 vienux
> ゾイドボードゲーム


使用キット

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作者コメント
見ての通りボードゲームです。
2008年冬コミに出品したものの改版で夏コミに出品しようとしています。
スケールは1ユニット1個中隊(ゾイド30機)、1へクス1km相当1ターン20〜35分(ゲーム内時間。実プレイ時間は2C駒で1ターン1時間です)
よろしければルールブック(未完成)をご覧にいただければ幸いです。


ZAOD執行部からのコメント

ZAOD展示会初出展第2弾です。公式・自作のボードゲームをいくつか見てきましたが自作のものが実際出展されたのは初めてだと思います。
細かい作りで、駒をよく見ると各勢力のゾイドのシルエットが描かれています。
立体物の駒は数を揃えるのが大変ですが、イラストでなら簡単たくさんの駒を用意することができますね。
駒やフィールド制作を含めて、ルール考案にもとても時間が掛かったと思います。キット制作作品にはない作者のゾイドへの想いを感じることができました。

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