紋別市民さん作
アグザウラー(アグレッサー仕様のアロザウラーの短縮)
1:72scale
使用キット : アロザウラー(治安局仕様)
〜制作コメント〜
デットボーターをイメージし、ヘルディガンナーのキャノピーとパイプを流用、背中にジャンクパーツをデコレート。
脚部の空洞部にそれらしくジャンクパーツを埋め込み、 正面にデッドボーダー風に武装を追加。
爪内側の火炎放射器は削除(正しくは改造に失敗した結果)
〜塗装〜
青→黒に変更、 本体はシルバー パイプ→カッパー、チタンゴールド ゴールド ウエザリング 汚しと言うより、使用による塗装の剥離をイメージして作成
同一パーツ内に複数の塗料で塗りわけて別素材の表現(背部パーツ)
〜オリジナル設定等〜
ブルーシティ治安局特殊部隊所属のアロザウラー。 長期間の単独任務等に配備される為、一般には知られていない・・・はずだったが、
整備の手間等から稼働率がノーマル機の半分以下まで落ち込み
数年前の治安局開放イベントでアグレッサー(仮装敵)として登場して以来、訓練時の相手方として使われるようになった。
しかし、噂では更に強化された機体が特殊任務についているとか・・・。
〜備考〜
撮影ブースを製作して新たに撮影。少し印象が・・変わったかな?
〜主催者かすかびーとコメント〜
なるほど確かにこれはデッドボーダーな雰囲気。
なんとなく一目見た時から悪役的なイメージだと感じていたのですが、
頭部キャノピーのヌメっとした感じが暗黒ゾイド風に感じるためだったのでしょうね。
私的には治安局仕様というよりも、オムニ社仕様の悪役警官ロボという印象でしたが皆さん如何でしょうか?
塗装のほうも毎々ながら特有の紋別タッチ炸裂!といった感じでw
特に背部の排気ダクト(かな?)あたりの金属感がサイコーですねー。
あとは機体のコンセプトに見合った塗装方法を使い分けることを意識していけば、今後もっとそのテクが活きてくると思います。
塗装技術は上級なだけにその辺りで勿体なさを感じます。
それから治安局仕様とのことなので、できれば何かしらコーション表示などのデカールがあると
だいぶイメージも変わって来ると思うのです。文字レスなほど不気味寄りなイメージになっていきますから。
あと撮影!スバラスィー( ・∀・)イイ!!
印象少しどころではありませんてば。ちょっとやれば出来るんじゃないですか!
というかですね、紋別市民さんは秘められたポテンシャルがかなりに高いんです塗装に関しても撮影に関しても。
勿論手を動かすことは最重要ですが、今の紋別市民さんにはそれよりも遥かに重要な項目がたくさんあります。
探究・観察・模倣などなど・・時には長らく手を休めて、他の事に神経を持っていくことも必要であって、
そうすることによってその秘められたポテンシャルが一気に覚醒するものです。(って毎々同じようなことを言って申し訳ないですが・・
決して数勝負ではありません。同じ技法で数を重ねても進化はしないからです。
現に考察後のこの再撮影では前回までのものとは雲泥の差(((;゚Д゚))
しかし撮影にもまだまだ色んな技法がありますし、アングルも真っ向からよりも
もっともっと被写体が活きてくるカッコイイ角度というものがあります。
決して現状に満足せず、メキメキ上達して見る者を楽しませて下さい。
ということで既に総評的に作品コメントしてしまいましたので、以降スタンバイしている紋別市民さんの
ご投稿ゾイドに関しては少し手短にコメントさせて頂きますことをご了承くださいにー^^;ゝ私言語乏しいので..
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