RZ-066 Prototyp HaubitzeHecks

modeled by アレイスター(Aleister)

使用キット:FZ-010(フューザーズ) ゴルヘックス

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■ 設定

全高 9.5m 全長 14.8m 全幅 6.3m 重量 63.8t 最高走行速度 130km 乗員 1名 主砲口径 30cm 最大射程 40km 有効射程 20〜30km 航続距離 600km 武装 主砲 30cm榴弾砲2門 主砲弾種 榴弾 鉄鋼弾 焼夷榴弾 対空散弾 閃光照明弾 副武装 副砲 80mm化膿砲 40mm機銃  近接防御兵器 対人・小型機獣散弾地雷投射機 スモークディスチャージャー

 

■ ストーリー

ZAC2101年10月初旬 エントランス湾に上陸した共和国軍は一部がチェピンを目指して進行を開始、 ビフトロ平原での戦闘後、共和国軍上層部は一部部隊による炭田地帯・ニフル湿原への侵攻の 後、北へ旋回本体との帝国軍本体への挟撃作戦を決定。また、二フル湿原突破困難の場合、防衛戦闘へ 移行、帝国軍の足止めに勤める事とした。 後、膠着状態が続く。 同月17日 09:00 HaubitzeHecksを始めとする共和国砲撃部隊による攻撃準備砲撃開始。 共和国装甲部隊による攻勢が開始された。

■ 製作コメント

工作内容 とりあえず、背びれ部分の元パーツを除去してプラ板とメッシュで 冷却機ぽく改造。のちプラパイプとジャンク製の砲塔を乗っけています。 あと、背びれ上部には熱して伸ばしたプラ棒をアンテナレーダーとして追加 脚部は網目部分を開口、後にプラ板とメッシュで造りなおし、プラ板で製作した 増加装甲を貼り付けています。 後はジャンクパーツ等で全体にディテール追加

■ 塗装コメント

塗装解説 ごく基本な表面処理ののち塗装しております。ちなみに塗装は市販のラッカースプレー を使用しております。 汚れ塗装はガンダムマーカー黒を薄めて重ね塗りーハゲチョロ塗装は爪楊枝に着けた ガンダームマーカーシルバーを擦り付けてます。 そののちクリヤーで塗装しております。 で焦げてるっぽく見えているところは実際にライターで炙ってあります。 一部やりすぎて燃えました。完全に炭化 汗)

■ 撮影環境

撮影機材 オリンポス FE-310 撮影当日は快晴だったので日光のみで撮影を敢行!

中々良く撮れて、本来の色を写真で表現できたと思います。

■ 目標及び達成率(反省点)

目標達成 達成度 70パーセント 目標としていた雰囲気は表現できたので良しとします。 前作の課題であったスケールの統一はクリアできたと思います。 もう少し細かく造り込みたかったですが、今回はここまで。 個人的にはわりと満足できた出来です。 今回、初めて合成写真なるものを製作してみました。 面白いものです。初めてにしてはまぁまぁの出来かな。 次回作は、カノントータスかゴジュラスギガかな。 作風は同じ感じにするつもりです。 この様な駄文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。

■ 主催者KBコメント

デジラマの臨場感!作風も渋いです。ただブラック系のカラーリングは肉眼なら良いのですが、ブラウザで見せるのは凄く難しいのですよね。細かく作り込んでありチッピングなども質感抜群ですが、アングルによっては強すぎる日光により情報が潰されてしまってますので、トレス紙などを介することで光を調整してみて下さい。

 

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