イグアノス

modeled by たーちゃん

使用キット:ゴジュラスギガ、デスザウラー、ケーニッヒウルフ、モルガ、デスピオン

 

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■ 設定

ホワイトロリータは、帝国軍が共和国軍のゴジュラスギガのゾイドコアを採取 して、イグアンに遺伝子結合して出力の実験を行ったという設定です。 情報漏洩防止の為に、「ホワイトロリータ」っていうネーミングにしているが、 正式名称ではない。 実験の結果、とんでもない出力を叩きだしたものの、機体の強度が全く追いつかずに、関節やダンパーが悲鳴を上げたり放熱不良でオーバーヒートしてしまうという結果に。 それを改良して正式に生産し始めたのがこの「イグアノス」(正式名称)です。コストが掛かるため少量生産しか出来なくて、特殊任務に使用したり隊長機と して使用されています。

■ 製作コメント

1.ゴジュラスギガを骨に改造w

2.デスザウラーの脚部装甲、尻尾の装甲、爪それからデスピオンの爪部装甲、尻尾装甲(複製したもの) を各部に用いて、ゴジュラスギガの装甲となじませます。

3.不要なキャップを外し、パテ埋め。

4.装甲に出来るだけRを持たせるため、パテ盛り、成形  ※マシーネンクリーガーの世界観にも合わせるためです。

5.コックピットをプラ板で箱組。コックピット内は、バイク部品でデコレート

6.耳部はケーニッヒウルフのスモークディスチャージャーを加工して使用。付け根はバイクのディスクブレーキ。

■ 塗装コメント

Ma.K.モデリングブックのアメリカ軍迷彩を施し、頭部は隊長機ということで 、レッドに塗装。 ウェザリングは、グリーン、ブラウンでウォッシングのあと、エッジ部を中心 に、エナメルブラウン、クリアーオレンジを調色スティックでこすりつけて錆 表現しました。 いかがなもんでしょう?

撮影環境及び撮影機材、撮影のポイントや気を付けてみた事項

とにかく大きいので、背景に入ること。 ピンボケしないこと。

■ 目標及び達成率(反省点)

90% かなり頭部が大きくなったのですが、自分なりには満足してます。 コックピット上面の作り込みができなかったのが、心残りですね・・・。 ゴジュラスギガはまた作りたいゾイドのひとつですね。 今度はオリジナル武器などを持たせて、バリバリのウェザリングに挑戦し てみたいです。

■HP : MFG

■ 主催者KBコメント

まさか私@KBのイグアノスを完コピして拵えるゾイダーが現れるとは夢にも思ってませんでしたw 感慨無量です。

オリジナル作者から見ても細部までよく出来ています。よくここまで…; 頭部コクピッドは上顎と下顎がもう少し水平になるまで閉まるとベストでしたね。自分のときもそこの調整で苦労した覚えがあります。それからウェザリングの効果がとても面白くリアルな質感を表現されているので、せっかくなのでパイピングも同じように汚しを入れたら良かったと思います。因みに機械のパイピングは付け根や垂れさがった部分にオイルや水分が溜まり、錆びたり腐食し易いのでそれを再現するとよりリアルになるでしょう。

 

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