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アンケート結果

第7回 ZAOD in OSAKA 2017

2017/05/06~07

このページでは会場で行なったアンケート(回収数181)の結果を発表しています。

1.男女比

2.年齢層

3.住まい

4.どこで知ったか


5:印象に残った作品

どの 作品も力作でしたが、なかでも「印象に残った作品」として多数名前の挙がった6作品+アルファについてコメントをここに記したいと思います。
(選出はアンケートを元にし、今回新規に出展されたものをピックアップしています)

<その1>

HMMセイバータイガー二体とガン〇ムフ〇ーム一体を生贄にして召喚された最強の悪魔!
ウルトラ怪獣を思わせる凶悪な佇まいと存在感。
今回参加した全ての方が一度は足をとめて見入っていた作品です。
実物を目にして誰もがその大きさとボリュームに驚いていました。
もっと色々なアングルから見たい方はこちらのブログ

<その2>

もう余計な言葉や解説は一切いらない!
作品を隅から隅まで見るだけで、貴方だけのストーリーが出来上がるはずです!
今回は電飾にも凝られていて暗所でみるとまた違った味わいのある作品でした。
各所に配置された旧マーキング等80年代ゾイドをリスペクトする演出も流石!
先生、今回も素晴らしい作品を出展有り難うございます!

<その3>

「出オチ」 この言葉がもっとも似合う作品がこちら・・・
アンケートで連呼される「モルガぁ・・・」という回答者の謎の断末魔・・・
その秘密を解くため我々執行部スタッフはジャングルの奥地へと飛んだのだった・・・
件のフライモルガのインパクトは絶大ながら当日出展されたモルガの数たるや・・・
どの作品もとても丁寧に仕上げてあり見たものを溢れるモルガ愛で溺れさせていた模様。

<その4>

本展示会より急激に増加したゾイドガール作品の中でも特に人気の高かったのがこちら
それもそのはず、ライトニングサーバル や、デスキャンサー等の作品で最近大注目の keiさんの作品です。
特に一般来場者の方から人気が高かった様子。
次の機会には前述の作品もZAODで直に拝見できるととても嬉しいと思う次第です!

<その5>

おそらくライガーゼロの改造作品では最大級の重量級装備の怪物がこの作品です。
青地に黄色の差し色が素敵!
ゴジュラスギガもなんとかしちゃうのでは・・・
ZAODの写真だけでは物足りない!もっと見たい!と思ったアナタはこちらを!

<その6>

まるで、ゾイドコンセプトアートの一幕のような仕上がり
撃墜されたモルガとコマンドウルフという組み合わせと熟練されたスキルが光る珠玉の逸品
錆を連想させる赤色が絶妙な仕上がりです。正に金属生命体が闊歩する世界!

<番外>

綺麗なトゲトゲだろう?これ全部HMMシュナイダーのパーツなんだぜ?
未完成ながら上記6作品に匹敵する人気を集め、某SNSでゾイダー以外も大注目を集めた作品です!
(未完成の為番外といたしました)
その半端ない拘りから、すでにゾイダー界のサグラダ・ファミリア と呼ばれ名物化している氏の作品ですがここで成長の記録を振り返ってみましょう・・・
ZAOD4THZAOD5THZAOD6TH
・・・うん、ちょっとずつ完成に近づいてるぞ!
これからもZAODはせんぼう氏の作品の完成を煽っ見守っていきます!は・や・く♪
(上記のコメントは本人に確認済みです♪)


勿論この他にも魅力的な作品が山ほどあったことはご来場くださった方なら分かっていただけると思います。
これだけの数の改造ゾイドが集まる機会はZAODを除いてはありません!
写真だけでは分かっていただけない部分も沢山ありますので、是非ご自分の目で見ていただければと思います。



6.あなたは次回以降・・・

7.展示会の良いところ

1.会場・設備など(場所、会場内の広さ、場所についてなど
・机の高さ、照明の明るさ、空調もほど良かった
・通路が広くとられていて見やすかった。出展者方々と気軽に話せる良い雰囲気があった
・展示が充実しているだけでなく資料等も置いてあるところ
・展示会全体にゾイド愛が溢れていた。2年前に引き続き巨大ジオラマは圧巻でした
・道が広い、見やすい
・参加者が多い割りに意外と展示スペースがゆったりして良かった。
・各テーブルが広くて歩きやすい


2.イベント内容・運営
・内覧会を設定したおかげで、じっくり作品を観賞でき、作者さんと話す機会があった点はありがたかったです。
・非常に円滑な運営がされており、参加者として安心していられる。
・今回二日間開催という事で、多くの参加者様と交流出来とても良かったと思います。
・自己紹介タイムも作品作った方が誰なのかわかってよかったです。
・巨大ジオラマがサプライズで用意されていたこと
・テーブルごとの展示、配置にコンセプトが感じれらた
・出展者が名札を付けていたのも話しかけやすくてよかったと思います。


3.展示作品・出展傾向について
・出展者が多く、また色々なアプローチで仕上げられた作品群が多かったので見ていて飽きませんでした。
・テーブルごとに大まかな仕上げの傾向が似ており、統一感があったのもよかったと思います。
・出展者の年齢層の幅の広さ
・作品も素晴らしいがこのコンセプトやコメントも面白かった
・いろいろな作品、ゾイドの作り方、発想を見られることが素晴らしいと思います
・オリジナルの発想、種類も多く良かった
・ゴジュラスがたくさんあってみんなアホだなと思いました(誉め言葉)
・ジャンルにしばられない展示のバリエーション
・ニコ動やTwitterで見た作品を生で見れて感動でした
・皆さんが自由に作っていてこちらも見ててよい
・ボリュームと密度がすごい。出展者さんが気さくに色々な話をされていて雰囲気がいい
・みなさんが楽しんで作っていることがダイレクトに伝わってきました
・見応えのある作品が多くてずーとみていられるー!! 作品の紹介文を見て思わずグッと心に来るものを感じました"


4.その他
・「ゾイド」というコンテンツがまだ死んでいないということを実感できるところ
・ZOIDS好きがこんなに・・・・まだまだ熱いですよね
・ゾイドというコンテンツが今もこれだけの熱量を持っていることに感動しました
・ゾイドの話題ができる人が周りにいないので、話が出来てとても楽しく、また素晴らしい作品が多く作品を作りたいなと思います
・自由な作風とハイレベルな技術
・みんなゾイドが好きってわかるところ愛と夢が溢れている
・会場にいる人がみんなゾイドの話しかしていなかった
・久々に童心にかえれたようなそんなわくわく感がありました
・思いのほか展示数が多く、大阪まで来たかいがあったと思いました。
・次回ZAODで再開を約束したゾイダーも出来、ますますゾイドライフを充実できそうです。
・初参加の人が多かったこと。 わたしも初参加でしたので、大分緊張がほぐれました。"
・全部!出展者の方々ともお話でき、最高でした!


良いところの考察・コメント
初の二日間開催、内覧会及び自己紹介タイム、サプライズ企画等、運営側が用意した企画が概ね好評で嬉しい限りです。
何より、参加された皆様の楽しかったという声が多くて本当に運営冥利に尽きました。
今後もこのような企画をよりブラッシュアップした形でお届けできるよう頑張っていきます!

8.展示会の良く無いところ・改善提案

1.会場(場所、会場内の広さ、場所についてなど
・車椅子の方が来場されていましたが、通路幅のすれ違いが気になりました。
・開催場所が分かりにくい
・イイネシール多すぎ
・音響機器の不足、運営さんの連絡?みたいなの聞こえなかった


2.イベント内容・運営
・ziねシールをもっとください。足りなくなるのが速い
・組織体制・収支状況については出品者にはOPENにしてほしいと思います
・見回り等の役割のことは参加前にもう少し具体的な内容をお知らせして貰えると戸惑わないかも
・自己紹介が少し冗長だったかな?(略)テーブルごとの制作者の紹介とすれば長くなりすぎないのではないでしょうか
・事前に盛り上げていくような積極的な広報があまりなかった。個人へのリプライは多いのでもっと一般に向けた情報発信を
・飲み会の場所が遠くて時間が短い
・新しく参加した人の案内コーナーがあってもいいかも


3.展示作品・出展傾向について
・テーマごとの島にはポップ(ゲーム名など)があった方が親切かも
・作品によっては一方からしか撮影が出来ない
・映像作品がなかったこと
・大型の作品が少なめで、ちょっと迫力不足だったかな?
・「展示作品」と「作品シート」が離れていたこと
・海外の日本語を読めない方が「作品」に対応した「作品シート」を見つけられずにいた
・ディーラーさんが作品の側で立ち話をしていたので作品が見にくかった
・シール貼りたくても作品に手が当たりそう
・展示品が机からはみ出ているものがあり、通行の際、撮影の際に危ない瞬間がありました。
・展示品をイジる出展者が多すぎ
・通路の幅が狭いところと広いところのムラがあった


4.その他
・アンケートは普通のコピー用紙が書きやすいです
・何とか子供を呼びたいところ
・ゾイドのBGMや曲をもう少し流してほしい
・次回以降会場に余裕があれば談話スペースがあってもいいかも
・当日来場者の飛び入り持ち込みスペースがあるとどうでしょう?


良くないところの考察・コメント
動線、机毎のバランスについては以前から苦慮しており、今回はバランスを調整する意味でも二日間開催といたしました。
エントリーシートが見にくい、奥まってしまった作品が見辛い等の問題解決のため、 市販のコンテナを雛壇として使ってもらえるよう準備しましたが、効果は薄かったようです。
自己紹介タイム等新規の試みも含め、出展者様の協力を得たうえで、さらなる検討を重ねて行きます。
 組織体制に付きましては特に新規の参加者様にご心配をおかけする場面があり申し訳ございません。
詳細につきましては執行部挨拶に記載した通りとなりますので、何卒ご理解申し上げます。
収支状況につきましてはZAOD発足当初より、毎回ブログできちんと報告しておりますので必ず目を通していただけるようお願いします!



9.感想・要望 項目の考察と回答

1.皆様の声
・また第8回を開催してもらえると嬉しいです
・本当に楽しかったです。出展&執行部のみなさまありがとうございました!!巨大ジオラマかっこいい!!
・幸せな時間を有難うございました!次回も参加したいです!
・こういう世界があるのかと感じました
・これからもこのイベントが続くことを期待しています。がんばってください
・出来ればもう少しジオラマがあるとよいと思います
・次回大阪開催であれば参加したいです。自作小説を持っていきます
・80年代からゾイドが好きで1度は来てみたいと思っていました。いつもHPを見ると開催が終わっており今回初めて来場出来うれしく思います
・北海道でも展示会を行ってください
・次回もまた見学に来たいと思います。出展者の皆様ありがとうございます
・また来たいです。出展もしてみたいです
・今度は秘蔵の作品を持ってくる
・バリエーションが豊富で楽しかったです
・色々な作品を見れて感動でした。また見に来れることがあればぜひ来たいと思います。
・自分の知り合いにゾイド好きがいないので一人で来たのですが会場がすごくにぎわっててゾイドまだ大丈夫だなって感じました(笑い)
・数年前の色々なキットの発売中止等、公式の頼りなさ等、ゾイドシリーズをめぐる状況に不安を感じている所でもありましたが、 ・ファンの熱い活動を通じて今も確かにゾイドは生きているのだと実感することが出来ました!自分も戦列に加わってれるよう、盛り上がっていきたいです。
・今回もとても素晴らしい場を設けていただき大満足です!!次回も参加します
・前回は来場者だったのが今回は出展という形での参加となり、念願がかないめちゃくちゃ最高でした。次回も楽しみにしています。
・皆さんのゾイド愛が素晴らしく感じました。家に眠るマッドサンダー(未組)、ギルドラゴン(未組)が泣いているように感じました。
・また東京でもやってください
・もっともっとやっちゃってください!
・良い刺激をたくさん受けました!いつか必ず出展させていただきます
・また大阪で開催されるときは是非見に行きます
・改造はあまりできませんが、良い刺激がもらえたのでまたチャレンジしてみようと思います。有難うございました。
・こういう場所を提供してくれて感謝します。
・いまさらですが執行部の皆様お疲れ様でした。楽しい時間をありがとうございます。
・出展者の立場で回答しましたが見る立場としても凄く楽しめました。 またの開催を楽しみにしています。
・ぜひ次回も参加したいと思います。執行部の皆様、参加者の皆様に感謝申し上げます。
・ZAODにかかわるみなさんお疲れ様でした。 ・ 2日間充実したZOIDSDayを過ごすことができました。次回(関東圏かな?できれば来年希望!)またお会いしたいです。
・今回も素晴らしい展示会に参加することが出来、とても良い思い出が出来ました。 これからもZOIDS及びZAODがますます発展できますよう応援しております。


反省すべき点、今後の検討課題は多々あるものの、まずは沢山の嬉しい声有り難うございます!


我々執行部の糧はこういった皆様の声です!もっとこの声を聞きたい!自分達も楽しみたい!それだけの為にZAODを続けていきます!


2.ゾイドとZAODのこれから
現在進行形で、ゾイドの生みの親、タカラトミーより新しい動きがあり、ゾイダー界隈が良い意味でかなりざわついています。
とかく過去形で語られがちなゾイドではありますが、まだまだ現役で稼働しているゲームもあり、新しいユーザーも獲得しています。
また、恐らくゾイドジェネシス近辺を観て育った20代前半のユーザーの台頭も目立ち、まだまだ楽しみな事は沢山あるようです。
ファン同士の交流の場であるという立場をを踏まえたうえで、ZAODでは是非「過去形」ではなく未来形」の話をしたいと思っています。


3.開催場所
毎回悩むポイントなのですが、今回のアンケートしかり、地元からの参加者、一般見学者からは「次回も関西で(関東で)」 遠方からの遠征者は「次回は是非私の地元で」 という意見がほぼ毎回あるというジレンマがあり、執行部でも毎回議論しております。
次回以降も最大公約数として関東都心部-関西都心部の往復がベストと考えておりますが、「各地で行われている模型展示会に間借りする 形で出張版ができないか?」という意見もあり、実行を検討しております。ご期待ください!


4.次回開催について
お恥ずかしい話ですが、レポートの完成を待たずして、次回開催日時が決定しております。

次回ZAOD8THは 2018年11月3日~4日の二日間、東京、浅草橋駅最寄りの 東商センターにて開催いたします!

(「浅草」ではなく「浅草橋」です!秋葉原から千葉方面の総武線で一駅となっております。くれぐれもお間違えなきよう!)
アンケートでも次回は出展者として参加したい」というご意見も多数上がっております!
既存参加者は勿論、スマホアプリ等を通じてゾイドにはまった新規出展者による新しい作品の出展を執行部一同心待ちにしております!

※この項目のコメントは、いただいた感想・要望の一部をピックアップしています。