出展作品 エントリーNo.11〜No.20

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エントリーNo.11 AT
ウルトラザウルス+重力砲

使用キット
ウルトラザウルス

作者コメント
TVアニメ版ウルトラザウルス。
色も白くしましたが、白すぎたかもしれません。
首、背中のアンテナを可動化してあります。
重力砲は9割スクラッチ。表面処理の幼稚さが目に付きますが、下手なりに頑張ったつもりです。
32個のネオジム磁石のアシストにより仰角が付けられるので発射体制が取れます。


ZAOD執行部からのコメント

アニメで絶大なインパクトを放った重力砲装備のウルトラザウルスを再現されています。

超絶大迫力の重力砲もさることながら、首を水平に出来る効果は抜群です!
現代的な恐竜学では、雷竜は首を水平にしていたとの事ですが、その姿のウルトラが見れる点でも素晴らしい作品です。
ほぼフルスクラッチの重力砲はアニメ版のディティールを完璧に再現されており、常に人が絶えない人気ぶりでした。
あえて言うなら、ウルトラ本体のディティールの量に対し、重力砲はアッサリ目のディティールで、合わせてみた時にやや違和感も。砲基部を中心に、ジャンクパーツなどで情報量を+しても面白いと思います。

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ケンタウロスMK-II

使用キット
ゴジュラスマリナー ウルトラザウルス
サラマンダー ゴルドス

作者コメント
ゴジュラスキャノンを装備させているのでMK-IIとしています。
サラマンダーの動力ユニットをそのまま載せているので、ゴテゴテしてます。
銀色は個人的な好みと新バトスト版ゴジュラス・ウルトラザウルスに合わせたためです。


ZAOD執行部からのコメント

もはやメカ生体ゾイドファンにとっては伝説の改造ゾイド・ケンタウロスが登場!
しかし武装はより強力に、ゴジュラスMK-IIのキャノンと速射砲を装備。後部にはゴルドスの105mmキャノンもあります。
機銃新世紀ゾイドは、メカ生体ゾイドより武装搭載量が全般多い傾向にありましたが、この機体は機銃新世紀版ケンタウロスといった風に感じました。
一見すると成型色かと思うほどの、素晴らしい銀色塗装の仕上げも見事!

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エナジーライガー ファルコン

使用キット
エナジーライガー ジェットファルコン

作者コメント
エナジーライガー、ジェットファルコンが発売された当時の設定を元に組んだもの。
その為フューザーズ版とは異なります。
色はエナジーライガーを基準にしています。


ZAOD執行部からのコメント

バトルストーリーで設定だけあった機体を再現!
エナジーライガーと言えば、非常に美しいメタリックレッドですが、追加装備されているジェットファルコンのパーツも、見事にメタリックレッドに塗装されており、色の美しさが目をひきます。
まさにエナジーライガー完全体、究極のライガーと言える姿は王者の風格が漂っていました。

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エントリーNo.12 アリノ シンゾー
ライガーゼロ・エクスセイヴァー

使用キット
HMMライガーゼロシュナイダー

作者コメント
超高速戦闘ゾイド、ライガーゼロ・セイヴァーの強化機として作成。 脚のナイフは前後で展開方法を変え、より使いやすく。体側部ブレードはビームキャノンとして機能するほか、ビーム刃を展開し、攻撃範囲を拡張(extend)することも。更に、Eシールドエフェクトも作ってみました。


ZAOD執行部からのコメント

全身に多数のブレードを装備するゼロシュナイダーに、更にブレードを追加されています。『俺に触れるとケガするぜ?』と聞こえていきそうですw目を惹くのは背中のデカイブレードですが、それ以上に目を惹くのは、エフェクトパーツです!! 重量や取り付け位置バランスを考慮するのがやや難しく感じますが、それだけに効果は大きく作品の魅力をより引き出すことができますね!現在、エフェクトパーツ含む作品は少数ではありますがこれから増えるのかもしれません。

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  グラナディオス

使用キット
グラナディオス・ライト グラナディオス・ダーク

作者コメント
自作のゾイド小説・・・・・の続編の主人公機とライバル機の合体形態。 余りパーツ無しの完全合体のため、大きさと重量がとんでもないことに。ちなみに設定上、この形態が本来の姿。各パーツが重いので、ポーズを取るにも別個のスタンドが必要な困り物。


ZAOD執行部からのコメント

様々なキットから構成された巨大ゾイドですね!1機のゾイドと思えば・・・エントリーシートと氏のHPをみると元々2機で、合体した姿が、この作品です。合体前の2機も様々なゾイド・某MSのキットから構成されていて、それらが違和感なく組み合わせられています。派手なカラーリングも流用キットのイメージを大胆に変えていてキャラ性を強めています。ミキシングによる巨大ゾイドを見ることができるのもこのZAODの醍醐味ですね^^

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エントリーNo.13 つん
ロイヤルセイバーwithアサルトユニット

使用キット
HMMセイバータイガーゴールド  HMMライトニングサイクス

作者コメント
アニメに登場した皇帝専用機ロイヤルセイバーをアレンジカラーリングで再現。主な改造は、市販パーツとHMMサイクスのパーツからロングレンジライフルを作り、前脚肩パーツを自作、頭部にLEDを内蔵させた程度。アサルトユニットは取り外し可能で、アニメに登場した装備状態を再現可能。


ZAOD執行部からのコメント

センスや技術がかなりハイレベルである事は一目瞭然ですが、それだけでなく仕上げた作品の良さを存分に引き出す術も熟知しているようです。
専用ベースもさることながら、可動ゾイドのポージングがとても上手!今にも動き出しそうなしなやかな猫科動物の動きを、ミリ単位で再現されています。
特に展示会イベントのような晴れ舞台では、いかに落ち着いて最高のポージングをセッティング出来るかが勝負と言えます。

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ジェノブレイカー レイヴン仕様リペア

使用キット
壽屋HMMジェノブレイカー TOMY バーサークフューラー

作者コメント
アニメ最終決戦でフリーラウンドシールドを失ったため、修理したら次世代機の装備がついてもおかしくないのでは、という妄想で生まれた機体。
バスタークローはプラ板などでアレンジして制作。目のLEDはシャドー合体時と通常時を再現するために赤と青に切り替え可能。
関節についてかなり改造し、広い可動範囲を実現。


ZAOD執行部からのコメント

鮮やかな赤にゴールドのアクセント!重厚なシールドが取り外され、一転スマートなフォルムに変貌した無印ゾイド最強機体の一柱、レイヴン仕様のジェノブレイカーのカラーリングが高いレベルで再現されています。
一歩間違えると下品になってしまう色の組み合わせですが、技術力とセンスが伴いとても上品な印象を受けます。
やはりレイヴンジェノと言えば青い眼。それが発光表現で見事に再現されている点も魅力的です。

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ジェノブレイカーレイヴン仕様
アナザーフルLEDエディション

使用キット
壽屋HMMジェノブレイカー

作者コメント
アニメ劇中で詳しく語られなかった「ジェノブレイカーが赤い理由」を 自分なりに考察し、生まれた妄想機体。

もしジェノブレイカーの誕生にアンビエントが関わっていなかったら黒いジェノブレイカーになるだろう と。
改造は可動範囲改造とLED発光。電池10個・LED37個・スイッチ7個をすべて内蔵。


ZAOD執行部からのコメント

・・・えぇと・・・頭おかしいですね!
(褒め言葉です、念のため・笑)
一体のゾイドにここまで電飾を載せちゃった人がかつていたでしょうか?
しかも、塗装から細かい部分の処理・ディスプレイに至るまで丁寧かつハイセンスで抜かりがない。
某展示会で、拙作を近くに置く羽目になり、密かにショボい電飾を点灯させて見苦しく対抗したのはいい思い出(-_-;)
最近は更に頭おかしい物を作ってらっしゃるとの噂、いいぞもっとやれ!(笑)

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デススティンガーMk-V 2号機

使用キット
壽屋ジェノザウラー×4、シールドライガーMK‐U、コマンドウルフ TOMYデススティンガー、ライガーゼロ・・・他多数

作者コメント
許可を頂き、Reikouziさんの作品にアレンジを加えて再現。
1ケ月に満たない期間で完成したため、やっつけ作業の塊だったり。
フレームは基本的にHMMジェノ、各部に多様のキットのパーツを使用。
腕・尻尾に延長ギミック、各装甲下に銃器を内蔵。海中潜行形態・暴走形態も再現可能。


ZAOD執行部からのコメント

い、一ケ月だ・・・と!(眼前で12機のリック・○ムが3分経たずに全滅した並みの気持ちを込めて)
HMMジェノを組み立てた方なら、あれを4体も延々と組み立てる作業の恐ろしさが理解できると思います。元ネタはあるとはいえ、それをオソロシイ完成度でコピーしてしまう所業は正にニュー○イプ!
ボディや尻尾に色んなギミックを突っ込んどいて、どこがやっつけ作業なのか小一時間問い詰めたいですよ、ホント(笑)
2012年5月に行われた壽屋主催のゾイド展示会に出品され、その後ホビージャパンに特別掲載された作品です。

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ライガーゼロ ムゲン

使用キット
壽屋HMMライガーゼロ TOMY ムゲンライガー

作者コメント
ムゲンライガーの装甲をライガーゼロのCASとして改造。
ゼロ本体は後脚の可動範囲を広げ、目にLEDを内蔵させた程度で、他のライガーゼロに無改造でムゲンCASを装着も可能。
ムゲン部分は、たてがみのレジン置換による削り込み、ブレードのシャープ化等。


ZAOD執行部からのコメント

ムゲンライガーは比較的素性が良く、コトブキヤのキットとは相性が良いとはいえ、タカトミのゾイド特有のエッジのだるさや安全のため肝心なところが軟質樹脂になっていてモデラー泣かせ(-_-;)
その当たりの欠点をきっちりフォローしながら、違和感なくHMMと融合させてしまう手腕は流石です
是非ハヤテやムラサメ等、他のバリエーションも見てみたいです!シーザー・ザ・キング等も(笑)

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エントリーNo.14 おのこう
セイバータイガーAT

使用キット
コトブキヤ HMM セイバータイガーゴール

作者コメント
HMMセイバータイガーゴールドをレッドメタリックで仕上げました。
ガイアカラーを使用。


ZAOD執行部からのコメント

とても綺麗なメタリック塗装がされたセイバータイガーATですね。
赤色は難しい色(個人的見解)なので・・・!
キットの成形色のようなあずき色のようなものではなく帝国エンブレムにみられる鮮やかな『赤』です。
セイバータイガーとアサルトユニットでツヤの質感が変えられて、それによりツヤのある赤が引き立てられていると思います。
アクセントとして円モールドにゴールドやシルバーを配するとより赤が引き立つのではないでしょうか?

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カノントータス近距離戦仕様

使用キット
コトブキヤ HMMカノントータス

作者コメント
後方支援型ゾイドという概念を払拭し、近距離戦闘用のカノントータスとして作りました。


ZAOD執行部からのコメント

カノントータスのイメージを大胆に変えています!
誰しもがカノントータスといえば長距離砲撃ゾイドですからね。
そのカノントータスから長距離砲を外し、W2ユニットをはじめ近距離戦闘用ユニット各種を装備しています。
近接仕様というだけでなく、W2ユニット装備のカノントータスというのはとても新鮮だと思います。
またその姿からはなんだか『W2ユニット、フル・バースト!!』の声が聞こえてきそうな?(笑)

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エントリーNo.15 黒鷹@月天
シールドあずにゃいがーブロックス

使用キット
シールドライガーブロックス figmaあずにゃん

作者コメント
おそらく展示会最大の大問題作。 前回ZAOD参加の際、道に迷っている途中で買ってきて以降、我が家のゾイドガールと化したあずにゃんに遂に衣装ができました。 一応体格やジョイント位置さえ合えば他のfigmaにも装着可能です。唯先輩もいるので、希望者はお申し付けください。


ZAOD執行部からのコメント

・・・その発想はなかった(笑) 巨大ジオラマ制作中もウルトラザウルスを破壊したり、隅っこでなんか踏みつけてたり大活躍だった「あずにゃん」がゾイドになってしまった・・・公式にもゾイドガールが発売されるとのことで、ある意味流行の最先端を行く作品では?(笑) これ以上やると両方の特徴が消されていまうので、ネタとして丁度良いバランスだと思います。唯先輩や律ちゃんにノリで無理やり着せられてしまった感じでしょうか?ネコミミと照れ顔のチョイスがポイント高いです。ちなみに私は澪派で・・・(以下略)

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Fearless Red

使用キット
レッズタイガー ソードウルフ ボルトガルド レオブレイズ デッドバスター ランスタッグ ロードゲイル 他多数

作者コメント
ずいぶん前から手直しに手直しを重ねてきた作品となります。 事の発端は前回出展作「スカーレットスライサー」が「デカ過ぎるわ愚か者」とAniki%さんからお叱りを頂いたので「じゃあ縮小だ」という事からでした。そして名前が決まらないのがネタになりつつある頃、「Nameless Red」とまで言われてしまったのが命名の最大のきっかけだったりしますw


ZAOD執行部からのコメント

前回のスカーレットスライサーは迫力はダンチでしたが、イマイチ動かせない印象が有りました。本作はそれに対してアクション性重視なスタイリングですね。全体が小型化したせいか、武器が大きくみえポーズが良く決まります。 私にはそういったセンスが全く無いので成型色だけでカラーを綺麗にまとめてミキシングする氏のスタイルは非常に刺激になります。

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Raven Claw

使用キット
LBゴジュラス ジェットファルコン ナイトワイズ ボルドガルド シャドーアームリザード ロードゲイル 他カプセルブロックス等

作者コメント
「何かもう一個出来ねぇか!」ということで急ピッチで制作したのが本作です。構造は簡潔に完結を重ねて強度重視で作ってみました。ちとパーツは足りませんでしたが・・・・・・;;大元のモデルは魔法使いで、それっぽく見せるためにウイング開閉機構もあるのですが、現実はスナフキン状態に、武器も割り切ってマシンガンです。


ZAOD執行部からのコメント

名前の元ネタは魔法使いという設定から、ハリーポッターの悪役側の寮名でしょうか?スタイルやカラーリングもアンチヒーロー的ですね。少し腕が短い気がするので、腕を細長くし、ロボ魂等のエフェクトパーツを併用すると魔法使い的な印象が強まる気がします。ウィング開閉機構は良いアイディアだと思いますがもう少し大型化したほうがよりそれっぽくなるかなと。

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Ghost Lighter

使用キット
LBゴジュラス ジェットファルコン ナイトワイズ ボルドガルド シャドーアームリザード ロードゲイル 他カプセルブロックス等

作者コメント
こんな見た目ですが、モデルは幽霊型です。よく絵本に出てくるあれです。よくもこんなクリーチャーになってしまったものだと思います。腕の稼働については形状の都合もあり、「ある程度動かせるものを」と作りましたが、最終的に腕ロールも仕込めたので、個人的には大満足です。全体的に長いのは、脳髄型を作ろうとしていた頃の名残です。


ZAOD執行部からのコメント

この形と組み合わせは面白いです。また腕の可動でかなり表情を付けられる点もグッド!幽霊型という点を強調するなら、ボロボロの黒フードを被らせてセンサー類を電飾するとケレン味が出て非常に面白いと思います。

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Scout Runner

使用キット
ロードゲイル フライシザーズ ボルトガルド 他ちょこちょこ

作者コメント
未発表作のリメイクとして作りました。コンセプトは「弱そうな民間機」。正直コンセプト以上のこれといったモチーフもなく、単に「恐竜型」としちゃっています。パラサウロロプスに近い気もしますが、頭の長さが足りない・・・・・・。


ZAOD執行部からのコメント

頭部につかったジョイントパーツが、上手く目のように見えて愛嬌がありますね。オレンジ色のカラーリングから土木工事用の機体という印象を受けます。スピノザパーの武装や、スコップやツルハシをもたせるとキャラクター性が強まって良かったかなと思います。

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エントリーNo.16 エゾ銀狼
ブラストルウインディ -BLASTLE WNDY-

使用素材
GZ版ブラストルタイガー バスターイーグル レジェンドブロックス・ムラサメライガー

作者コメント
初めて制作したポケモンネタ改造ゾイドとなります。
ブラストルの顔付きがウインディのもふもふの顔付きに似ていた事からこのネタ改造を始めたきっかけでもありますw
もふもふの顔付きと大きな尻尾がチャームポイントですw


ZAOD執行部 からのコメント

某ゲットだぜなゲームに登場するモンスターをモチーフとし、他のゾイドキットを多数使ったミキシングビルドの改造ブラストルタイガーです。
ブラストルタイガーに大きな改造を加えることなく流用パーツで、モチーフとなったモンスターを巧くゾイド化しています。
塗装や塗り分けが非常に綺麗ですね。
炎のモンスターなのでエアブラシで炎のようなグラデーション塗装に挑戦してみてはいかがでしょうか?(笑)

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レントライガーゼロ・X[イクス] Proto Type

使用素材
HMMライガーゼロ
タカラトミー版ライガーゼロ・イクス

作者コメント
ポケモンネタ改造ゾイドの第二弾となります。
諸事情で進行が進まず、とりあえず形になった所で展示しています。
プロト版が見れるのは恐らくココだけだと思いますw


ZAOD執行部 からのコメント

『ブラストルウィンディ』と同じ某ゲットだぜなゲームに登場するモンスターをモチーフにされています。
制作途中のことですが、その段階で元ネタのモンスターだとわかります。
そのモンスターの部位の形状に近い部品を他のキットやパテで制作されていてミキシングベースの作品ですね。
元ネタは発光しているかのようなデザインでしたが、発光ギミックは組み込まれるのでしょうか?(笑)

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エントリーNo.17 安岡 高志(アトリエm)
1/20ミノタウロス

使用キット
1/72アイアンコング

作者コメント
半年かかりました。
魂込めました!


ZAOD執行部 からのコメント

その昔、Ma.k.(マシーネンクリーガー)でお馴染みの横山宏先生がゾイドのアイアンコングを改造して製作した"ミノタウロス"のレプリカ作品ですね。
レプリカとは言っても完全コピーではなく、自分の好きな感じに(良い意味で妥協して)近いパーツでそれを再現されています。
模型を作る上で何よりも重要なのは"楽しむ"ことだと思うのですが、この作品は楽しんで作った感じがすごく伝わってきました!
オリジナルのカラーリングも深みがあって味があります。
ホワイトのパイピングも機体の雰囲気に合う汚し塗装を施し、トーンを落ち着かせることでさらにリアリティーが増すと思います。

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エントリーNo.18 タカシシ

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エントリーNo.19 せんぼう
ライトスパイナー

使用キット
スピノサパー モサスレッジ ライガーゼロ ベルガギロス 他

作者コメント
初めて改造したゾイドです。
確か中学生だったかなと思うと、時の流れは早いなと感じます。
今回出展にあたり、ミライトによる電飾を搭載しました。


ZAOD執行部 からのコメント

スピノサウルス型ゾイド『ダークスパイナー』を小型化したような印象ですね。
頭部のベースはブロックス『モサスレッジ』をベースに制作されていて、確かによく見れば『モサスレッジ』の頭部はスピノサウルスの頭部に似ていますね。
求める形状に近い部品を見つけて加工して制作するのもミキシングビルドの楽しみですね^^
頭部には発光ユニットも加えられていて、兵器とゾイドの部分が上手く融合していますね。

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バイオモルガ

使用キット
モルガ

作者コメント
パテこねて2日で完成した一品。


ZAOD執行部からのコメント

ゾイドジェネシス放映時期に各所で見られた通常ゾイドのバイオゾイド化です。パテでバイオ装甲で制作されています。
曲線主体のかわいらしいモルガにたいし、こちらはゴツゴツした怖い感じになっています!
バイオゾイドの記号をすべて盛り込まれていて、ゾイドジェネシスが終わってもバイオゾイドは異質らしさがあって魅力的な作品ですね。

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ガルライジャー

使用キット
ガルタイガー ライジャー

作者コメント
名前の通りですwライジャーとガルタイガーの良い点を上手く混ぜれたかなと思います。


ZAOD執行部からのコメント

『ライジャー』をベースに、ガルタイガーを1機まるごとミキシングした作品です!パーツの使用や配置が独特がゆえ見入ってしまいます。
 他のゾイドの部位を部分的に使うのはよく見られますがまるごと1機というのはなかなかないと思います!使い方が大胆だと思いました。

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ヴリクスム

使用キット
オルディオス・ハリケンホーク・ソウルタイガー・ライガーゼロイクス・LMエスカフローネ・ACVIガイア他

作者コメント
最大金冠サイズだと思われるアレです。頭部への打撃と睡眠爆殺は勘弁してください!


ZAOD執行部からのコメント

ゾイダーの中でも流行りつつある!?某狩猟ゲームの人気モンスター『キリン』のゾイド化作品です。オルディオスをベースに様々なキットによるミキシングで、そのモンスターをゾイド化しています。目を凝らすと流用元のキットがわかりますが、それを違和感なく組み合わせられて、そのセンスを分けてください><元ネタのモンスターが雷を操る伝説のモンスターであることと、パールカラーと相まって神秘的な雰囲気を感じます。触ると電気ショックが来るのかもしれません?(笑)

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バーサークフューラー・シュベルト

使用キット
バーサークフューラー

作者コメント
祝・HMM版発売決定!!HMMシュベルトフューラー作りたいと思います!


ZAOD執行部からのコメント

巨大なブレードが目を引く改造B.F。一見するとB.F本体はキットのままに感じますが、スタイリッシュなフォルムになるように全体的に非常に手を加えられています。また背部武装ユニットを支えられるよう、頑丈に制作されています。 シンプルでありながら重厚を感じさせる渋い塗装、細かく塗り分けされたフレーム部分が装甲の隙間からチラっと見えるのが良いですね^^。

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ブリッツブレイカー

使用キット
ブリッツハーケン・ブリッツソーダ・ステルスカッター・ガンビートル・サラマンダー他

作者コメント
縮小版ブレイカーです。ブリッツハーケンは小サイズながら化ける素材だと思います!


ZAOD執行部からのコメント

10年近く前の電撃ホビーマガジンの付録ゾイドブロックスを潤沢に使った作品ですね。色々なキットのミキシングビルドによりジェノブレイカーを超小型化した印象です。小さいながらも中型ゾイドなみの重装ゾイドですね。ジェノブレイカーのような赤色がとてもきれいです。惜しむらくは、せっかくのメタリック塗装なのにムラがあることですが、細かい塗り分けでムラがあることを気にさせない魅力的な作品になっています。

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ご苦労さん

使用キット
HMMライガーゼロシュナイダー・エナジーライガー・ダークスパイナー・ガンギャラド・各種ジャンク他

作者コメント
名前の通りですw
次回作にご期待ください(笑) ・・・・・・・・・・・・・・間に合いませんでした\(^o^)/


ZAOD執行部からのコメント

ヴリクスムと同じく、某狩猟ゲームのシンボルモンスターをゾイド化しています。制作途中なので、流用キットがわかり目を凝らすと高額なキットや絶版キットのパーツがちらほら・・・使い方が非常に贅沢です(笑)制作途中時点で、大迫力を誇っています。完成が楽しみです。もちろん、元ネタのように蓄電・放電状態を再現できるんですよね?え、できない?(笑)

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エントリーNo.20 Na-ja
GREAT NUE

使用キット
HMMグレートサーベル と ネシオスの頭

作者コメント
頭は猿 胴体は虎 尾は蛇
頭でっかちになっちゃった。
鳴声聞こえるようにしたかったなぁー。
初HMM作るの時間かかるし大変だった、、、。


ZAOD執行部からのコメント

ドラゴン、ペガサスなど幻想動物をゾイド化するのはポピュラーですが、日本の妖怪をゾイド化した作品の出展はZAOD展示会初ではないでしょうか?
セイバータイガーの頭部を大きな改造をすることなく虎から猿へとに変えています。
ダークネシオスの頭部もマッチングしていますね。
加工だけでなく、各部の塗装・塗り分けとも高い水準でまとめられています。
フレーム部分のグラデーション塗装が『和』っぽくて好きです。
元ネタどおり、不気味な鳴き声が聞こえてきそうです。

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